【香港編】海外パーク制覇の私が勧める “ぼっち” 海外ディズニー旅行ガイド
こんにちは、引き続きぼっちです。
【香港ディズニー】ほんの少しの英語で大丈夫! キャラオタが教える、最高の思い出を作るグリーティングの楽しみ方
ぼっち海外ディズニー攻略情報〜香港編〜をお送りします!
ちなみにぼっちおすすめ度は★★★★☆です!
初ぼっち海外ディズニーにオススメ! 香港ディズニーランド・リゾート
日本から、世界で二番目に近い海外ディズニーである香港ディズニーランド・リゾート。
そのアクセスの良さや、香港自体の魅力も相まって、日本のディズニーファンが一番多く行っている海外ディズニーなのでは、と思います。
実際、海外ディズニーの中でも香港ディズニーランド・リゾートにいるときが、一番日本人に遭遇します。
なので、もしぼっち海外ディズニーを初めてするから不安…という方は香港ディズニーランドを選ぶと良いかもしれません。
パレードやグリーティングに並んでいると、周りがほとんど日本人だったりするのも珍しくないので、ここは舞浜だっけ…? と錯覚するほどです。
パーク内の言語は広東語と英語で、パーク内はほぼ英語で通じます。
たまに、もしかして日本人なのでは…と思ってしまうような、日本語が達者なキャストさんもいるのも特徴です。
あと何故かシールを大量にもらえるので、無料でお土産が出来ます、やった!
香港ディズニーランド・リゾートに行くための移動手段!
日本から香港へ!
日本から香港への移動手段は、LCCと呼ばれる格安航空会社格安航空で行く方が多いです。
ですが大抵のLCCは、深夜発早朝着ならまだ良い方で、夜発深夜着という便がお手頃という価格構成になっているため、安さを求めると香港国際空港で4〜5時間暇を潰さなければならないことも多々あります。
この辺は、飛行機の値段と時間を見て自分に合ったものを決めましょう。
だいたい二万円代で往復航空券が買えると、それは安いと言えますよ。
もし深夜に空港に着いてしまい、朝まで時間を潰すことになったら、必ず近くに人がいる場所で休んでください。
居心地はあまり良くないかもしれませんが、家族やグループの旅行者が多くいる場所は、経験上比較的安全です。
ぼっちは荷物を見ていてくれる人などいないので、自己管理はしっかりしましょう。
空港からいよいよパークへ!
香港国際空港でもUberが使えるようになったので、移動の際はガンガンUberを使いましょう。
パーク内は英語が通じますが、タクシーのドライバーには英語が通じない場合もありますので、先に行き先を決められるUberはやはり便利です。
ちなみにオクトパスカードという磁気カードを購入し、お金をチャージすることで、空港から電車に乗って香港ディズニーランド・リゾートに行くことも可能です。
一度友人に連れて行ってもらったのですが、料金も安く、TDRにあるディズニーリゾートラインのようなに電車に乗れるので、電車と時間が合う方はこちらを選んでもいいかもしれません。
乗り方は某フーフーンナビさんを見てね。
ぼっちには何泊がオススメ?
LCC利用なら弾丸旅行の0泊3日（金曜の夜に日本を発ち、土曜日1日遊んで、土曜の深夜日本に帰る）も十分ありだと思います。
香港ディズニーランド・リゾートは世界一狭いディズニーリゾートであるため、1日いれば十分遊べます。
グリーティングも、一番人気のミッキーとミニーのペアグリーティングは1時間以上の待ち時間もザラですが、他のキャラクターはだいたい30分ほど並べば会えますし、キャストさんに聞けばグリーティングの時間を教えてくれるので、その時間まで別の場所で遊ぶことができます。
アトラクションは絶叫系や、新しくできたアイアンマン関連は並びますが、1時間以上並ぶことはほとんどないので、楽しみながら時間を有効に活用できます。
むしろ時間が余る可能性すらありますので、体力に自信のある方は、さっと行ってさっと帰りましょう。
ぼっちだとね、食事とかの時間が圧倒的に少ないんですよね…。
ちなみに香港ディズニーランド・リゾートのメインストリートUSAにあるパン屋さんでは、香港名物エッグタルトが売っているので、是非食べてみてくださいね! めちゃくちゃ美味しいですよ!
世界の他のパークに比べて、舞浜感覚で遊びに行けるのが香港ディズニーランド・リゾートの良いところです。
ぼっち香港ディズニーランド・リゾートを是非楽しんでみてください!
