韓国のLGが、スペイン・バルセロナで2月に開催される見本市Mobile World Congress 2019で、5G対応スマートフォンを発表すると報じられています。

改善された冷却システムを搭載

LGの5G対応スマートフォンは、LGの次世代フラッグシップ機G8とは異なるデバイスであるといわれています。今のところわかっているのは、5Gに対応のQualcomm Snapdragon 855システム・オン・チップが搭載されることと、放熱のための冷却システムが改善されるということの2点です。
 
5G対応機の冷却システムは、LG V40 ThinQとは異なるベイパーチャンバーと呼ばれる仕組みが採用される見込みで、表面面積はV40よりも2.7倍大きいといわれています。
 

左がLG V40 ThinQの冷却システム、右が5G対応スマートフォンの冷却システム

バッテリー容量も増大

LGの5G対応スマホのバッテリー容量は、V40よりの3,300mAhよりも20%大きな4,000mAhとなる見込みです。大幅なバッテリー容量の増加が図られていますが、次世代通信規格5Gがより多くの電力を消費するわけではないとのことです。
 
LGは、5Gが今年利用可能となる韓国、北アメリカやヨーロッパで大手キャリアとのパートナーシップを強化している最中であるといわれています。
 

折りたたみスマホも関係者限定で発表予定

LGは昨年11月、欧州連合知的財産庁(EUIPO)に、折りたたみスマホを想起させる「Flex」「Foldi」「Duplex」の3つのトレードマークを申請しており、1月に入ってからは折りたたみスマホの特許を申請していたことがわかっています。
 
MWC 2019では、LGの折りたたみスマホが特別な顧客のみに対して披露されるとの報道もあり、デバイスのリーク情報に期待したいところです。
 
LGのMWC 2019での発表は、日本時間の2月24日の18時から開始される予定です。
 
 
Source:FoneArena
Photo:XDA Developers
(lexi)