高橋一生演じる“吾郎先生”は子供からも大人からも大人気!/(C)NHK

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昭和から平成に至る日本社会と塾を背景に、ある家族の50年の歴史を描く、1月26日(土)から放送の「みかづき」(毎週土曜夜9:00-9:50、NHK総合にて放送)。高橋一生が用務員で後に伝説的塾講師となる大島吾郎を、永作博美がカリスマ塾経営者の赤坂(大島)千明を演じる。

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就職試験に落ち続け、やりたいことを見失っていた上田一郎(工藤阿須加)が祖父の吾郎から新しい著書「みかづき」の原稿を渡されるところから物語は始まる。その原稿には吾郎と千明の出会いや塾を立ち上げる経緯などが書かれており、その原稿を一郎が読むところから始まる。

高橋演じる吾郎は、小学校の用務員で児童に勉強を教えるとその児童の成績がみるみるうちに上がるという天才的教師。児童から人気が高いことはもちろんのこと、その放っておけないキャラクターと外見から保護者からも人気があり、誘われると断れないことも。そんな一見すると恨まれそうな吾郎だが、高橋が演じることにより、憎めないかわいらしいキャラクターとなっている。

一方の永作が演じる千明は、家庭教師で後にカリスマ塾経営者となる気が強くはっきりとした言動をするシングルマザー。頭が良く、娘の蕗子(鎌田英怜奈)が通う小学校で用務員をする吾郎のうわさを聞くと、いち早く才能に目をつけ、塾業界に連れ込む。

この二人が公私ともにタッグを組むことで、これまで日陰の存在であった塾を発展させ、学校の勉強にはついていけない子供たちを導く。

■ 第1話のクライマックスに…

第1話のお気に入りのシーンとして高橋は「お家が用意されていて、驚きのシーンが好きです(笑)。そのシーンからの一連は、演出でほとんどカット割りもなく、すごく早く終わったんですけど。それだけこのシーンはこれで十分だと手ごたえを感じてくださったということだなと思って、その手ごたえが見ていただいた方に伝わればと思っています」と笑顔を見せた。

このシーンは、第1話のクライマックスとなる吾郎と千明にとっても重要な場面で、二人の軽快なやりとりと関係性、また夫婦像が描かれている。実力派俳優の二人の演技にも注目だ。(ザテレビジョン)