伊原剛志の好感度が急落!漂う「モラハラ夫」臭に女性たちが拒否反応

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 1月18日放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)の人気コーナー「本音でハシゴ酒」に出演した俳優の伊原剛志に、世の女性からブーイングが起きているようだ。なんと伊原の妻から「結婚して18年、生活費を頂いたことがない」と明かされ、直筆メッセージにも「細かいお金も積もれば大きい。生活費を…ください」と切実なムードが漂っていたのだ。

 伊原は生活費を渡していないことを即座に認め、他の出演者らから責められると「俺の好感度が下がる」と笑いながら酒を飲んでいた。

「浜田雅功は明らかに嫌な顔をしていましたね。伊原が最初に結婚した相手は『半沢直樹 第2部』(TBS系)で香川照之演じる大和田常務取締役の妻・貴子を演じていた相築あきこ。男の子2人に恵まれるも2000年に離婚。しかし2001年には保育士、フラワーデザイン、イベント司会業などの仕事スキルを活かして人材派遣会社を起こした起業家女性と再婚。現在、妻は伊原が1992年に開業したお好み焼き屋『ぼちぼち』の経営を2000年に引き継ぎ、2007年には店名を『ごっつい』に改名。都内15店舗、アメリカのロサンゼルスに1店舗を展開する人気店へと成長させた経営手腕の持ち主です。そんな妻の告白に、ネット上では『伊原さん好きだったけどモラハラ夫臭がプンプンする』『いくら妻が稼いでいてもSOSを出されたら対応して!』『伊原の好感度は下がるどころかマイナスになった』など、妻に同情する声が続出しているようです」(女性誌記者)

 木村佳乃主演ドラマ「後妻業」(フジテレビ系)では木村演じる小夜子を追い込んでいく私立探偵・本多芳則を演じる伊原。ドラマで木村を追い込む前に、私生活で追い込まれていそうな妻に手を差し伸べてみては?