深田恭子(右は、シーラホールディングスの募集要項=転職会社採用ホームページから)/(C)日刊ゲンダイ

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 女優・深田恭子(36)との交際が明らかになった、年商200億円の不動産会社「シーラホールディングス」杉本宏之会長(41)。週刊文春の1月24日号には、杉本氏のさまざまな過去が掲載されたが、現在、そんな杉本氏が“会長付”専属ドライバーを募集中だ。募集要項を見ると、月収45万円以上。未経験者も応募可能なポテンシャル採用で、交通費支給はもちろん、家族手当や資格手当、住宅手当などの福利厚生もついている。会長のお眼鏡にかなえば、将来は経営に携わるチャンスもあるようだ。

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■大手タクシー会社のハイヤー運転手より好条件

 仕事内容は杉本氏を時間通りに目的地まで送り届けること。取引先は近距離がメインのため、ハンドルを握るのは片道15〜20分程度と募集要項には書いてある。運転する車種は1億円超えも存在するドイツ製の「マイバッハ」。会長秘書と二人三脚で会長を支え、人の役に立つことや、会長からの「ありがとう」の言葉にやりがいを感じることが働きがいにつながるとうたっている。

 やり手経営者だけに杉本氏は人一倍、時間やルールに厳格な印象もする。と思ったら、募集要項には〈日頃から秘書との連携が欠かせないため、頻繁にSNSを通じてやり取りをしています〉とも書かれている。月給45万円は確かに魅力的だが、よく見ると〈固定残業代として9万2627円以上(月45時間相当)を含みます〉との記述も……。ん? これって“残業ありき”ということなのか? 業務時間外の拘束が生じる恐れはないのだろうか。

 シーラホールディングスの採用担当者に聞いてみると、「業務時間外に拘束されることはありません。深夜にSNSで連絡することもありません。45時間以上の業務については残業代を別にお支払いします」と回答があった。

 転職事情に詳しい経済ライターの中村知空氏が言う。

「専属ドライバーで本当に月給45万円以上をもらえるなら、高いと思います。年収は540万円超で家族手当や住宅手当などのプラスアルファを考えるとレアなケースでしょう。大手タクシー会社の(ハイヤー)募集でもそこまでの待遇はありません。一般的にドライバーの給料は月給30万円で年収400万円ぐらいです。杉本会長の細かい募集条件は知りませんが、『1分たりとも遅れるな』といった厳しい指示があるかもしれませんが、純粋なドライバーとしては高待遇です」

 深キョンと杉本会長の“お忍びトーク”を聞いてみたいと日刊ゲンダイの記者も応募してみたが……。1週間後に“お祈りメール”が送られてきた。杉本氏の経営哲学を聞きながら、マイバッハに乗り、高給を手にするのは誰なのか。ちなみに、21日時点では、まだ募集中だった。