時代を彩る名車「富士急行1000系」撮影会開催!

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富士急行(山梨県富士吉田市)は、「新春 富士急行1000系25周年記念撮影会」を2019年2月2日に開催する。

時代を彩る名車「富士急行1000系」の雄姿を思う存分撮影できるイベントで、富士急行1000系車両4編成が一同に会するのは初の試みになるという。

1000系車両をデザインした新グッズの販売も

富士急行1000系は、京王電鉄の名車である5000系を譲り受け1994年に導入。1998年からは富士急行線初の特急列車「ふじやま」として運用された。現在は1000系車両4編成8両を保有しており、スイスの姉妹鉄道MGB塗装や観光列車「富士登山電車」など多彩なラインアップとなっている。

また、撮影会開催記念として1000系車両をデザインした「富士急行1000系&岳南電車9000系コラボ入場券セット」(1000円)やクリアファイル(400円)などの新グッズの販売も併せて行う。

さらに、撮影会当日はJR257系による「ホリデー快速富士山」(新宿午前8時14分発、河口湖午前10時26分着)も運転。イベントに参加する際は、JR線から乗り換えなしの便利な直通列車だ。

撮影会は午後12時40分〜午後1時5分、参加条件は同日に開催するグッズ販売会(午前11時〜午後1時30分)でのグッズの購入。

価格はいずれも税込。