藤原紀香の“名前入り”差し入れ弁当に「そこまで目立ちたい?」のツッコミ

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 女優の藤原紀香が作った弁当が「あざとい」として話題になっている。

 問題の弁当は1月14日のブログ「お弁当作り」で公開されたもの。テレビ番組に出演した際に、共演の山口智充や番組スタッフのために作ったものだ。

 紀香はスパムの照り焼きや鮭、紀州梅を乗せたおにぎりを作ったことを写真を使って明かしている。おにぎりは具を中に入れるのではなく、ご飯の上に乗せる方式。崩れないようにセロファンで巻いており、見た目が鮮やかでとてもおいしそうだ。

「ここまではよかったのですが、紀香はなぜか、おにぎりのひとつひとつに『藤原紀香』と書かれた千社札風のネームシールを貼り付けているんです。自己主張が強すぎると、ネット民もドン引きしていますよ。そこまでして目立ちたいのかと批判の声が上がっています」(芸能ライター)

 さらにおにぎりの具がスパムであることもツッコミの的となった。

「実は、このお弁当はかなり前に作ったもので、昨年11月28日のブログで詳細を記しています。この時、健康オタクの紀香が、スパムを醤油で照り焼きにしたことに驚きの声が上がりました。塩分が多く、ヘルシーとはほど遠い具材ですからね。ただ、体を動かすことが多い番組スタッフのために作ったのであれば、話は変わってきます。誰のために作ったのか明かされてなかったため、注目され続けてきました」(週刊誌記者)

 今回の投稿で、山口智充と番組スタッフのために作ったことが明かされたというわけだが、やはり自分で食べるためではなかったようだ。