目の下にクマ…杉咲花、微妙な顔の変化で気になる「ヤル気アップの方法」!

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 1月17日スタートの杉咲花の主演連続ドラマ「ハケン占い師アタル」(テレビ朝日系)の制作発表記者会見が1月11日に行われた。

「ヒット作『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の脚本家遊川和彦氏が脚本のみならずドラマ演出に初挑戦。イベント会社を舞台に、派遣社員アタル(杉咲)が、悩める社員たちを得意の占いで救済していくコメディーです。杉咲は自身のインスタグラムに、キャストとの仲良し写真をアップするなど和気あいあいな収録が進んでいることをアピールしてきていましたね」(テレビ誌記者)

 この日の会見も笑いの絶えないほっこりムードが漂っていたが、実は気になる点もあったという。

「確かに、クランクインして約2カ月。気心の知れた仲になっているのが、言葉の端々に感じられましたね。ところが、杉咲の目の下には黒いクマができて、シャープだったあごの線は、ちょっと丸みを帯びてました。主演ドラマの『座長』として気を張る日々が続いているようなんですが、気になるのは、モチベーションの上げ方を聞かれ、食事と即答したことですよ。そこから考えると、楽しみは食のみで、ストレス解消でドカ食いに走っているのかもしれませんよ。杉咲の衣装の下が巨大化していなければいいのですが」(芸能ライター)

 杉咲といえば、“食いしん坊”女優のイメージも、一部にある。山口智充と共演したCMで、大好物の回鍋肉を豪快にパクつく食べっぷりの良さが、演技とはいえ、かなり話題になったからだ。

「この日も共演の間宮祥太朗から毎日朝からずっと昼食の話題一本やりなことや、メイク中にいちごを爆食いしたことをバラされたり、志尊淳にも旺盛すぎる食欲を指摘され、小澤征悦には杉咲が陣取るセット横のテーブルがお菓子の国と化し、お菓子を食べ続ける姿を暴露されていたんです」(前出・芸能ライター)

 かつてクランクアップ後の「飲んだり食べたり」の打ち上げが一番の楽しみと答えたこともある杉咲。ヤル気アップの方法は役者それぞれ。だが、見た目があってこその女優業だけに、食べすぎにはくれぐれも注意していただきたいものだ。

(塩勢知央)