今回の目玉はカリスマチョコレートバイヤー・みりとのコラボレーション。世界のチョコがずらり

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 あべのハルカス近鉄本店にてバレンタインフェア「ショコラ コレクション 2019」が1月18日(金)より開催される。関西の主要百貨店の中でトップとなる早さでスタートする本イベント。今回はカリスマチョコレートバイヤーとのコラボレーションが実現し、世界から集めた日本初上陸のチョコレートが多数登場する。

【画像】カラフルなアメリカのチョコ。見た目にも楽しい

「ショコラ コレクション 2019」では、初登場17ブランドを含む約130ものブランドがラインナップ。日本初上陸を含め過去最高となる世界14か国のチョコレートが登場。また、約30種類の会場限定スイーツも味わうことができ、何度でも訪れたくなるようなバレンタインフェアになる。

■ 「誰かにあげる」から「自分へのご褒美」にシフトチェンジ

ここ数年でバレンタインの傾向が大きく変化。女性が男性にあげる贈り物から、自分へのご褒美として購入する傾向に。そのため、普段食べることのできない特別な一品やSNS映えする商品が注目を集めている。

■ カリスマチョコレートバイヤーとのコラボし、世界各地の選りすぐりのチョコが登場!

今回の目玉となるのが、チョコレート専門カタログ「幸福のチョコレート」(フェリシモ)のチョコレートバイヤー・みりとのコラボレーション。チョコレート好きから絶大な支持を集めるチョコレート界のカリスマが、自らの足で探した世界屈指のチョコレートが登場。オーストラリア、アメリカ、チェコなど日本初登場13ブランドを含む26ブランド35点が阿倍野に集結する。

みりが特に注目しているのが、オーストラリアのチョコレート。日本とは逆でバレンタインは夏のオーストラリア。そのためこれまではノーマークだったが、ここ最近でチョコレートの文化が独自に進化。タスマニアを中心に砂糖を控えめにした健康志向のビター系が台頭しているそう。時間差で味が変わるなど繊細な味が魅力とのこと。

■ チョコレートのシーズンは、1月から3月

本イベントのために、みりが厳選したのは世界のローカルチョコ。世界的人気の店より、その地域の知る人ぞ知る店を中心にセレクトしている。近年の世界的なチョコレートブームに伴い、実力のあるショコラトリーが増えたからこそ、世界のローカルチョコを楽しんでほしいと、みりは話す。また、他の先進国と比べて、日本の気候は暖かいこともあり、チョコレートを存分に楽しむならバレンタイン前後の1月から3月がベストと明かした。

■ ここでしか味わえない!会場限定スイーツも充実

会場だけでしか味わえない限定スイーツも本イベントも魅力。人気のパン店「泉北堂」と「シルスマリア」とのコラボデニッシュや、本場スペインの有名なチェロス専門店のチェロスにチョコをディップする一品などバラエティの富んだチョコスイーツが充実。また、パティシエ エス コヤマのパフェなど日替りデザートも楽しめる。会場限定スイーツも楽しみに来る人も年々増加している。

■ 「チョコレートのストーリーを楽しみながら食べると、さらにおいしい」

自分のご褒美用には高級チョコをおすすめしたいと話すみり。「周りの女性からよく聞くのは、高級チョコをパートナーの男性にひとつあげる。あとは自分へのご褒美として全部食べる(笑)これが最高の食べ方です!」とユーモアたっぷりに話す。

また、友達同士でチョコレートを持ち寄る「チョコパーティー」をしてほしいとも明かし「チョコパーティーするときは『これはどこの国のカカオを使っている』など、チョコレートのストーリーを話しながら食べてほしい。そうすると、さらに美味しく感じて贅沢な時間になるはず」と新しい食べ方を提案してくれた。

■あべのハルカス近鉄本店 バレンタインフェア「ショコラ コレクション 2019」

期間:1月18日(金)〜2月14日(木) 会場:あべのハルカス近鉄本店ウィング館9F 催会場(関西ウォーカー・山根翼)