2019年1月17日(木)よりオンエアスタート、主演 杉咲花×脚本 遊川和彦が仕掛ける、平成最後の新“働き方改革”を描くお仕事コメディードラマ「ハケン占い師アタル」。「家政婦のミタ」、「過保護のカホコ」、「はじめまして、愛しています。」ほか、数々の人気作を手掛けている遊川和彦の脚本による新企画。同ドラマの主題歌として、JUJUの新曲『ミライ』が起用されることが本日発表となった。

2019年平成最後の年、15周年を迎えたJUJUが贈る2019年最初のシングル『ミライ』。小さい頃、誰しもがなにかに憧れ、そして夢を見る。そして現実に向き合い一つ一つ大人になっていく。時代が変わるその瞬間に、どこか甘くて、どこか切ないそんな「ミライ」を探していく一曲が誕生。転機を迎える人、卒業を迎える学生、そして変わらぬ日々を送る人、すべての「ミライ」に向かう人に贈りたい感涙の一曲だ。

本日より、主題歌『ミライ』が使用された、トレーラー映像も公開された。

<JUJU コメント>
この度は『ハケン占い師アタル』の主題歌を担当させていただけることになり、大変光栄です。台本を読むのがとても楽しく、働くことってとても大変で苦しいことも多いけれど、それでもよりよい明日を感じられる…そんなドラマになるのではないかと引き込まれました。同時に、先に進むことで忘れていたものを思い出すなつかしさや、迷いや切なさもあり、働く大人のいろいろな想いに寄り添えたらと思いながら歌わせていただきました。この「ミライ」が、少しでもみなさまの心を癒す楽曲になれたら幸せです。

<主演:杉咲花 コメント>
そっと頭を撫でてくださるようなJUJUさんの優しい歌声が、明日を前向きな気持ちで迎え入れることができそうなパワーの湧いてくる曲で、このドラマにぴったりだと感じました。1月からは、毎週この曲を聴くことができるんだと思うとワクワクします!

<脚本:遊川和彦 コメント>
ジーンときますね。主張してないけど良い曲で、そういうものはやっぱり心に残るんですよね。僕らも同じで、主張するものではなく、感情に訴えるものが残るし、郷愁というか、それぞれの中の大事な宝物に触れるような歌になっている気がします。JUJUさんのコンサートで待ち望まれるような曲に。沢山の人に気づいてもらえたらと思います。