三浦貴大は外科医・九十九を演じる

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三浦貴大と安藤政信がW主演を務める「土曜ドラマ9『神酒クリニックで乾杯を』」(毎週土曜夜9:00-9:54、BSテレ東)が1月12日(土)より放送。

【写真を見る】オトナの色気が漂う安藤政信に、三浦貴大も「憧れる」と話す/(C)「神酒クリニックで乾杯を」製作委員会2019

本作は、現役医師作家・知念実希人の同名小説を原作に、患者のどんな依頼もかなえるという“裏の顔”を持つ「神酒クリニック」を舞台としたメディカルミステリー。医療事故が原因で働き場所を失った外科医・九十九(三浦)が「神酒クリニック」で、院長の神酒(安藤)たちと共に、患者の無理難題に挑んでいく。

ザテレビジョンでは、新米ドクター・九十九を演じる三浦にインタビュー! 役作りへの意気込みや作品の見どころを語ってもらった他、三浦の“裏の顔”にも迫った。

■ 安藤政信は、男として格好いい

――民放の連続ドラマ主演は、本作が初めてとなりますね。

いろんな心配が渦巻いています…。これまで、主演を務める役者さんをたくさん見てきましたが「僕は果たして、あんなふうにできるのだろうか」とか「体力持つかな?」とか(笑)。

――座長として、どういう現場にしていきたいですか?

今回はW主演という形なので、安藤さんにおんぶにだっこという感じで頼り切っていこうと思っています(笑)。

――安藤政信さんの印象は?

これまで安藤さんが出演されている作品をたくさん見てきて、男としてすごく格好いいなと憧れます。役者仲間に「今度、安藤さんと一緒なんだよ」と話すと、過去に(安藤さんと)共演した方は「本当に格好いいよね」と言うんです。一緒に芝居をして、どういったものが生まれてくるのかとても楽しみです。

あと、僕の周りの女性も安藤さんのファンが多く、ある女友達に「今度僕が出るドラマに、安藤さんも出るよ」と話したら、「じゃあ見るね」って(笑)。「『じゃあ』ってどういうことだよ!」ってツッコミました(笑)。

■ ドラマ版としての九十九を作り上げたい

――今回ドラマ化に当たり、原作小説は読まれましたか?

題名を見て、医療ものだろうと思ったのですが、「でも『乾杯』ってどういうことだろう?」と読み進めていきました。最終的に「あ〜、こういうことなのか」と僕の中ではとても新しく、刺激的な話でした。

映像化したら、どういうふうに表現できるのか楽しみでもありますが、今は原作のイメージを崩さないように、というプレッシャーもあります。

――小説や漫画の実写化作品で演技をする時に、特に気をつけていることはありますか?

もちろん原作のイメージは崩してはいけないのですが、あまりそこに引っ張られないように、といつも考えています。今回、原作小説と脚本で台詞のテンポ感などが異なる場合があるので、小説のニュアンスを残しながらも、ドラマ版としてのキャラクターを作り上げていきたいです。

――演じる九十九は他の登場人物に比べると、あまり特徴がない役ですよね。

「神酒クリニック」のメンバーは個性的なキャラクターが多くて、九十九は彼らに翻弄(ほんろう)される“受け側の人”なんですよね。ですから、演じる僕自身も周りの人の芝居を受けて、自分の芝居を変えないといけないなと思っています。

――監督やプロデューサーと、役柄について何かお話しされましたか?

九十九の特技が手品なので、「手品の練習をしといて」と言われたくらいですかね。手品は、事件解決の役に立ったり立たなかったり、なんじゃないでしょうか(笑)。注目してみてください。

■ 私生活ではゲームか漫画か、モーニング娘。のDVD鑑賞!

――「神酒クリニック」には、患者の願いを人知れずかなえるという“裏の顔”がありますが、三浦さんの“裏の顔”や意外な一面があれば教えてください。

何でも話しちゃうし、隠し事はないタイプです。でも強いて言うなら、アクティブだと思われることが多いですが、実は運動嫌いということでしょうか(笑)。プライベートでは家からほとんど出ませんからね。ゲームをしているか、漫画を読んでいるか、あとは、モーニング娘。さんのDVDをじーっと見ているか。

最近、疲れやすかったり、すぐ首が痛くなったりするんですけど、これはもう完全にゲームのやり過ぎですよね(笑)。

――では最後に、「神酒クリニックに乾杯を」の見どころを含めて、視聴者の方へメッセージをお願いします。

医者たちが事件解決のために法律ギリギリのことをやる、新しい切り口の不思議な作品です。九十九は、くせ者ぞろいの「神酒クリニック」のメンバーに囲まれて、「この人たち、一体何なんだ?」とひたすら翻弄(ほんろう)されるポジションなので、常に視聴者の方に近い気持ちで、作品の中に存在していると思います。

いわば、僕は視聴者の方々が一番感情移入しやすいキャラクター。僕目線で物語を楽しんでもらえたら!(ザテレビジョン)