北京五輪に向け始動したことを明かしたグレイシー・ゴールド【写真:Getty Images】

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過去に2度制している全米選手権は欠場

 フィギュアスケートのソチ五輪の団体銅メダリストのグレイシー・ゴールド(米国)が過去2度優勝している全米選手権(24日開幕・デトロイト)を欠場するという。米放送局「NBCスポーツ」などが報じている。ゴールドは自身のインスタグラムを更新し、改めて2022年の北京五輪への思いをつづっている。

 昨年11月のグランプリ(GP)シリーズ第5戦のロステレコム杯で銀盤に帰ってきたゴールド。2014年、16年と2度優勝している全米選手権は欠場するが、スケートへの意欲は失っていない。自身のインスタグラムを更新し、思いを吐露した。

「競技に復帰してから、私は一つの信念を持ってやってきたの。プロセスを信じること。苦しんでいた中で、復帰を決めたのは自分ができる最良の選択だった。私が目指すのは2022年の北京五輪。この決断をするのはとてつもなく難しかったけれど、絶対に正しいはずだわ」

 うつ病、不安症、摂食障害などに苦しみ、平昌五輪は断念。それでも戻ってきた全米女王は3年後の北京を目指すことを心に決めている。

ファンからは激励のメッセージが続々

「私は次に向けて、すでに動き始めています。これまで支えてくれた全ての人に感謝。私が受け取ったリアクションは本当に素晴らしかった。心の底からありがとう。全米選手権に出るみんなの健闘を祈っているわ。それではまたね」

 前向きにつづった投稿にはファンからの激励のメッセージが続々と届いている。

「グレイシー大好き。2022に会いましょう!」
「あなたをとても誇りに思う。投稿どうもありがとう。私も自分の生き方を信じないと」
「あなたが見られないのはさびしいけれど…頑張って。すぐに会えますように」
「待ちきれない!」
「今から2022年の五輪が始まるまで、私はいつだって1000%あなたの味方だから」

 ロステレコム杯で復帰する前には「30%くらいの状態」と語っていた。人気と実力を兼ね備えたスケーターの優雅に舞う姿をファンは待ち望んでいる。(THE ANSWER編集部)