「ヤレる女子大学生ランキング」という性的妄想を刺激する特集を掲げた先月(2018年12月)発売の週刊誌「SPA!」に「性差別」「女性蔑視だ」との批判が殺到、炎上している。抗議の署名活動も起こり、けさ(2019年1月8日)午前6時現在で2万7000人が集まった。

実名を挙げられた女子大の学生からは「いい迷惑」「学校に来るのをやめる人もいるのでは」「何をもってランキングしたのか、こんなことを書いて何になるのか、わかりません」の怒りが噴出する。

何度もこういう記事を載せてきた札付きの雑誌

作成者を「ビビット」が直撃すると、男女のマッチングアプリをやっているという男性は、「SPAから性的ランク付けしてほしいといわれ、自分の主観でやった。『ヤレる』より『お持ち帰りできる』にすればよかった」と話した。

抗議署名活動を始めた女子学生さん(21)は「どっちもいっしょ。最低、無責任。こんなものを出すこと自体間違っている」と憤る。教育評論家の尾木直樹さんは「いま願書を出すデリケートな時期に、その大学名を書くことに抵抗を覚える人がいる。卒業生もたまったもんじゃない」という。

編集部は「気分を害する可能性ある特集になったことはおわびしたい」と話すが、ランキング1位と2位にされた女子大は厳重抗議も検討中だ。西川研一弁護士は「名誉棄損による損害賠償や慰謝料が認められる余地はある」と解説する。

倉田真由美(漫画家)「この雑誌は今までもこういう記事をやって一回も問題にならなかったが、これからは気を使わないといけません」

司会の国分太一「抱かれたい男ランキングとか抱かれたくない男ランキングとかはありますが、どうなんですかねえ」