ベイル、ソシエダ戦でチームを見限る? 試合終了12分前に帰宅の途に

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レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルのレアル・ソシエダ戦での行動が物議を醸しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

レアル・マドリーは6日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたリーガエスパニョーラ第18節でソシエダとホームで対戦し、0-2で敗戦した。

前半の立ち上がりにMFカゼミロの自陣ボックス内で与えたPKをキッカーのFWウィリアン・ジョゼに決められて先制を許すと、1点ビハインドで折り返した後半の62分にはMFルーカス・バスケスがこの試合2枚目の警告を受けて退場処分に。その後、ビハインドに加えて数的不利を背負ったチームは83分にMFルベン・パルドにトドメの2点目を献上し、リーグ戦5試合ぶりの黒星を喫することになった。

同試合ではややマドリーに不利な判定が大きな話題となったが、ケガでスタンド観戦となったベイルの行動も物議を醸しているようだ。

前節のビジャレアル戦でふくらはぎを痛めたベイルは2019年ホーム開幕戦となったソシエダ戦をスタンドから観戦。その際にチームが数的不利を背負いながらも必死の反撃を試みていた78分過ぎに席を立ち、帰宅の途についたことが現地メディアによって確認されていたようだ。

ベイルがいかなる理由で観戦を途中で切り上げたかは不明だが、敗色濃厚の状況を受けてスタジアム周辺の道路が混雑する前に帰宅したかったのではないかと推測されている。

マドリーOBのエドウィン・コンゴ氏によると、マドリーでは通常ホームゲームでベンチ外の選手たちは試合が終了するまでスタジアムに滞在しなければならない規則だという。ただ、このルールに関しては強制力やペナルティなどは設けられていないとのことだ。

ただ、明確な理由なしに勝ち点奪取のため懸命に戦う仲間を見限って先に帰宅していたとすれば、ホームでの敗戦に憤るマドリディスタだけでなくチームメートの信頼を失う軽率な行為と言えるだろう。