(株)浜幸(TSR 企業コード:830064850、法人番号:4490001001837、高知市和泉町9−7、設立昭和28年8月、資本金1300万円、浜田幸広社長)と関連3社は12月17日、高知地裁に破産申請した。申請代理人は鈴木康浩弁護士(すずき法律事務所、東京都中央区新川2−8−2、電話03−5542−6262)。
 負債は浜幸が約33億円、関連3社を含め4社合計で約46億3000万円。

  昭和25年4月に創業したパチンコ店の経営会社で、「Hamako」として高い知名度を有していた。グループ数社を設立し、パチンコ店のほか飲食店の経営にも参入。平成8年3月期には約129億1300万円の売上高を計上していた。
 その後は、パチンコ離れや大手資本の進出による競合激化から経営環境は厳しさを増し、不採算店舗を閉鎖してきた。また、不動産の売却等も実施して金融債務の圧縮を図り、28年3月末には一部金融債務の整理を実行。直近では、当社が経営していた「Passo朝倉店」と、関連会社が経営していた「CIRCLE8仁井田店」の2店舗のみとなっていた。しかし、多額の金融債務を抱えた経営が続き、出玉規制等の外的要因の発生もあり支え切れず、事業継続を断念し30年7月に事業を停止した。

 同時に破産を申請した関連会社は以下の通り。
 (有)ワイエム商事(TSR 企業コード:830095608、法人番号:2490002005681、高知市横内170−1、設立昭和61年1月、資本金300万円、同社長、負債総額約2億円)
 (有)ハマダエンタープライズ(TSR 企業コード:830099328、法人番号:3490002004195、同市河ノ瀬町9−2、設立平成3年6月、資本金300万円、同社長、負債総額約10億円)
 (有)プログレス(TSR 企業コード:830106014、法人番号:5490002004573、同市十津1−3−56、設立平成3年10月、資本金300万円、同社長、負債総額約1億3000万円)