竹内涼真(左)と吉谷彩子(C)日刊ゲンダイ

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 果たして2人は、本当はどんな関係なのだろうか。写真誌「フライデー」が昨年12月に“半同棲”していると報じた俳優の竹内涼真(25)と2歳年上の女優の吉谷彩子(27)である。

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 同誌によれば、2人は2017年10月期のドラマ「陸王」での共演で急接近したという。ただ、改めて私が取材した同ドラマの関係者は「2人が一緒に芝居をするシーンは少なかった」と証言した。だとすると、共演者やスタッフ、関連イベントなどを通じて関係を深めていったのだろうと推測できる。

 ただ、それでも腑に落ちないのは半同棲報道が明らかになったタイミングだ。タレントにとって秋口から暮れにかけては、最も重要な時期のひとつといっていい。CMの契約更新を控えているからだ。だから、芸能プロダクションは所属タレントに対し、この時期の行動について、いつも以上に慎重を期すよう注意を促す。にもかかわらず、「フライデー」の取材網に軽々と引っ掛かってしまった竹内は軽率極まりない。

 しかも、竹内が吉谷と急速に関係を深めたとされる時期は、竹内が地下アイドルの里々佳(23)と交際していた時期と重複していた。竹内の事務所は里々佳との交際に反対していたとされ、竹内も里々佳との熱愛を否定した。ただ、竹内が里々佳との関係を清算したとしても、吉谷に乗り換えるには早すぎる印象がした。これが私が「フライデー」の報道を目にしたときの最初の感想だった。

 単純に事実関係だけを読み解けば、2歳年上の女優(吉谷)が演劇論か何かを盾に年下の将来有望な俳優(竹内)を口説き落とした……という構図になるのだろうが、私はもうひとつ思惑があるように感じてならない。それはCM契約の更新時期を控えて、竹内の所属事務所がどうしてもあの里々佳との“お泊まり愛”のイメージを払拭したかったのではないかという思惑だ。

 一方、それは吉谷側にとっても願ってもないチャンスだった可能性もある。

 実際、昨年暮れの12月29日、冠レースが行われた大井競馬場には、竹内との交際の進捗情報を聞こうとして、たくさんの芸能マスコミが集まった。知名度の低い女優を売り出す側としても、正直“しめしめ……”の心境だったのではないか。例えるなら、思惑が一致したビジネスカップルといったところだろうか。

 もっとも、私はドラマ「ブラックペアン」(TBS系)のロケなどで何度か竹内の動きを張り込んだことがあるが、彼の動向は非常に分かりやすい。

 通常、俳優はプロダクションが用意した事務所車で現場入りするのだが、竹内は時々“私用車”で現場入りすることがあった。そして、この私用車でロケに入ると、竹内は帰りは必ずといっていいほど“寄り道”をした。だから、私の取材メモには、吉谷彩子とは別の女性の名前が書き留められている。

「竹内はこの正月に放送された『下町ロケット』新春特別編の新潟ロケでは、役者だけでたびたび食事をしていました。共演者にかわいがられるタイプらしい。主演の阿部寛さんに“社長! 社長!”と積極的に話しかけていたり、とにかく人懐っこい性格なのです」(芸能関係者)

 竹内は、いつまで好青年のイメージを保ち続けることができるだろうか。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)