切り傷から手指が壊疽した中国人女性(画像は『Mirror 2018年12月17日付「Woman horrified as eight of her fingers turn black after doing housework」』のスクリーンショット)

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ほんの小さな切り傷であっても、傷口から感染症にかかり手足の切断や果ては命を奪われるという事態に陥ることもある。このほど中国で、ある主婦が家事をしている最中に怪我をしたものの、放置しておいたところ壊疽を起こしてしまったという。地元メディア『Chutian Metropolis Daily』をはじめ『Mirror』『The Sun』などが伝えた。

湖北省武漢市に住むチャンさん(53歳)は、今年の3月にとんでもない経験をした。

チャンさんは家事をしている最中に、手にほんの小さな切り傷をこしらえてしまった。しかし傷口が些細なものだったため、すぐに治療をせずそのまま家事を続けた。ところが2日後、チャンさんの手に異変が現れた。

傷口の周りには痣のようなものができており、やがてその痣は大きく広がり始めたのだ。チャンさんの左手は親指以外、右手は小指以外の合計8本の指が真っ黒に変色した。激しいショック受け、地元の病院で診察を受けたチャンさんに、医師は「壊疽を起こしている」と伝えた。

チャンさんによると、皮膚が黒く変色するとともにその部分はかなりの痛みやかゆみを伴い、乾燥し、徐々にしびれて感覚が麻痺してきたという。幸いにも病院の治療のおかげでチャンさんの症状は改善されたそうだ。

しかし医師は「似たような兆候がある人はすぐに医学的治療を受けるように」と警告している。英メディア『Mirror』や『The Sun』によると、壊疽は怪我もしくは感染などで血液の供給が不足することで引き起こされ、身体の組織が死んで黒色や暗褐色に変色し、ほとんどの場合手足の指や手足そのものに影響を受けるが、体内で発生し臓器や筋肉を損傷するケースもあるということだ。

画像は『Mirror 2018年12月17日付「Woman horrified as eight of her fingers turn black after doing housework」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)