藤原紀香の“自分語り”に「上から目線が透けて見える」と大ブーイング!

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 自分語りばかり、自己アピールが目に余る…などと、これまでに何度も批判を浴びた藤原紀香のブログが、またしても同様の理由から大ブーイングを浴びている。

 問題の文言は12月15日更新の「本気で山登り」というタイトルのブログで飛び出した。この投稿で紀香はテレビの情報バラエティ番組で山登りをしたことを報告。続けて、自身の登山歴をこうアピールしたのだ。

《実は、プライベートでは屋久島最高峰であり九州地方最高峰である宮之浦岳を登りきったこともあります。》《80度の斜面をロープを使い、登ふこともありますし、熊野古道のきつい山道も、ガシガシ行きます。》といった具合だ。他にも霧で道を見失いひやりとしたことや、景色を見ながら食べるカップラーメンが世界一美味しいとの文章もある。

「これがいつもの自分語りだと捉えられています。これまで紀香が登山を楽しんでいるという話は聞いたことがないので、そういう印象をもたれるのは仕方ないことかもしれません」(芸能ライター)

 さらに文章の随所に“上から目線”が感じられるとの指摘もある。

「例えば《ガチで山小屋で知らない方たちと泊まり》《普通の登山人として 山登りを満喫しています》というあたりにそれが感じられますね。とくに《普通の登山人》というフレーズは、わざわざ“普通の”と書く必要があったのでしょうか」(前出・芸能ライター)

 同じ投稿の中で「モクズガニ」を「もずく蟹」と間違えている藤原紀香。そんなワキの甘さもネット民の癇に障る原因になっているのかもしれない。