うつみ宮土理、夫の愛川欽也さん死去から3年…「キンキンが、いつも見守ってくれている」
タレント・うつみ宮土理(75)が、16日の都内で、ニッポン放送の番組『うつみ宮土理のおしゃべりしましょ』の公開収録を行った。
同番組にとって初めての公開収録は、夫で俳優の愛川欽也さんが建てた劇場「キンケロ・シアター」(東京・中目黒)で実施した。
夫の愛川さん(享年80)が亡くなってから、3年の月日が流れた今。改めて心境を尋ねると「やっと落ち着きましたね」と返答。「亡くなっての1年間は、あまりのショックで、何も覚えていないくらい」と心の内を明かした。
「1年間は、何をやっていたんだろう…この劇場の側に桜の名所があるのにハッキリ覚えてない」
「でも今は、この番組で天然ボケがあっても優しくフォローしてもらえて、スゴク楽しい。イキイキとやっています」と告げ、笑顔を広げた。
50組100名のリスナーを招待して、ハイテンションな進行を間近で披露して、視覚においても楽しんでもらう目的があった。今日のゲストとして、漫才コンビのナイツのほかに、若手演歌歌手の三丘翔太を迎えていた。
この番組で生まれる楽しいやり取り「キンキンが、いつも見守ってくれている感じがします」としみじみ語る場面もあった。
なお、今回収録した特別番組「キンケロ・シアター プレゼンツ うつみ宮土理のおしゃべりしましょ 平成最後の大晦日スペシャル」と銘打って、12月31日の17時からオンエアされる。
同番組にとって初めての公開収録は、夫で俳優の愛川欽也さんが建てた劇場「キンケロ・シアター」(東京・中目黒)で実施した。
夫の愛川さん(享年80)が亡くなってから、3年の月日が流れた今。改めて心境を尋ねると「やっと落ち着きましたね」と返答。「亡くなっての1年間は、あまりのショックで、何も覚えていないくらい」と心の内を明かした。
「1年間は、何をやっていたんだろう…この劇場の側に桜の名所があるのにハッキリ覚えてない」
「でも今は、この番組で天然ボケがあっても優しくフォローしてもらえて、スゴク楽しい。イキイキとやっています」と告げ、笑顔を広げた。
50組100名のリスナーを招待して、ハイテンションな進行を間近で披露して、視覚においても楽しんでもらう目的があった。今日のゲストとして、漫才コンビのナイツのほかに、若手演歌歌手の三丘翔太を迎えていた。
この番組で生まれる楽しいやり取り「キンキンが、いつも見守ってくれている感じがします」としみじみ語る場面もあった。
なお、今回収録した特別番組「キンケロ・シアター プレゼンツ うつみ宮土理のおしゃべりしましょ 平成最後の大晦日スペシャル」と銘打って、12月31日の17時からオンエアされる。