マツコ・デラックスが、12月12日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、上司に関する持論を述べた。

 視聴者から「上司に『尊敬する先輩』を聞かれたが、その人以外の名前を言った。後日、別の先輩から『なぜその上司の名前を言わなかったのか』と聞かれた」と投稿が。

 有吉弘行は「その上司を言うべき。それがコミュニケーション。自分に正直に生きたいって世の中じゃない」とコメント。マツコも同調し「◯◯さんに決まってるじゃないですかぁ」と言っておけば、相手も嫌な気持ちにはならないと話した。

 さらにマツコは「聞いてきた上司のさらに上司の名前を出す」「創業時のエピソードをもとに社長の名前を出す」など、もっとうまく立ち回る方法はたくさんあると語った。

 結局、マツコは「尊敬ゲームみたいなもの。毎回変わる。尊敬はもっとカジュアルに考えていい」と語り、真面目に考えることは「かわいそうだし苦しい」と思いやった。

 上司との関係を、マツコは2017年9月4日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、ビジネスでのAI活用にからめて、こう明かしていた。

「クソみたいな上司の言うこと聞かなきゃならないほど尊厳が傷つくことってないと思うんだよね。だったら、AIが膨大なビッグデータの中から割り出した最適な指示って言われた方が、理不尽な上司にああしろこうしろって言われるより尊厳傷つけられなくない?」

 3月公開の「マイナビ学生の窓口」調べによる「理想の上司ランキング」で男性1位に輝いているマツコ。歯に衣着せぬ言い方もするが、気遣い屋でもあるマツコが上司なら、楽しく働けるかもしれない。