小南光司

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俳優の小南光司が15日、写真集『1K』の発売記念イベントを都内で開いた。

写真集のオファーを受けて「はじめての写真集を憧れのニューヨークで撮影することが出来て感無量」と知らせていた、小南。その喜びからか、記者に「どんなポーズを取ったらいいですか」と何度も尋ねるなどして、のっけからサービス精神に溢れていた。

写真集『1K』発売記念イベントより

小南光司


ファンにとって目を引く、お尻を露出している写真について質問を受けると「正直に言います。お尻は僕が提案しました」と恥ずかしそうにしながら、撮影経緯を明かした。

▼ 小南光司1st写真集「1K」より

(販売元:イーネット・フロンティア、撮影:小林裕和)




「というのも…、僕の固定概念なのですが、写真集を出すとなると脱がなきゃいけないと勝手に思っていた」と打ち明け、記者を笑わせた。

「舞台でも、ちょっとお尻を出したことがあるので、お尻を売りにしていこうかな…と、ニューヨークに着いたとき、ポッと思いついたので」と続け、笑いを大きくした。

「お部屋での撮影で、カメラマンさんに『お尻を撮ってください』とお願いしました」とズバリ話したそうだ。

そんな小南は、お尻を強調しようと、脚長と美脚ラインを売りにしている"菜々緒ポーズ"を真似してお茶目に振る舞い、取材現場を和ませた。





今回開いたイベントは、4回に分けて合計1000人のファンと交流するという。

これまで「舞台と客席とのトークイベントの経験はあったのですが…こんな(交流)イベントはなかなかない機会。今日は直接、目を見て『ありがとうございます』と言いたいです」と意気込んだ。

ファンの1人ずつと直接対面。「緊張しているか」と聞いてみると「凄く楽しみです」と笑顔を広げ「ファンの方と関わるのがとって好きです。あと、(SNS上での)コメントを見たり、手紙を読むのも好きです。ファンの方の思いを直接聞いてみたいです」と大事にしている様子を表した。

また、イベントなどでもらった手紙は「読める時間、合間があったらスグに読みます。保管もしています」と報告も。手紙の内容から「皆さんからの思いをモチベーションに溜められます。それから疲れたときや悩んでいるときに、もう1回見たりもします」と伝えた。

「かけてもらった言葉だったり、手書きの文字って本当に力があると思っています。相手の気持ちが伝わってきます。なので、手紙はとても好きです」としみじみ語っていた。

















小南光司 (こみなみ こうじ)/プロフィール
1994年12月12日生まれ、神奈川県出身で、ココジャパン所属。
2015年頃より、舞台・映画・TVドラマを中心に、俳優として活動。2016年より、舞台「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」の朔間零役、2017年には、舞台「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」神浜コウジ役を務め、超人気舞台を歴任。同年10月より、BSフジで自身の冠番組『#カワイイこみなみには旅をさせよ』が放送中。

2018年の今年は、全身美容脱毛専門サロン・ミュゼプラチナム「coloree(コロリー)」のCM、TVドラマ「ディキータマリモット〜オウセンの若者たち〜」などへ出演し、現在放送中。秋公開の映画「ニート・ニート・ニート」の上映が、今後控えている。

▼ 小南光司1st写真集「1K」より

(販売元:イーネット・フロンティア、撮影:小林裕和)


▼ 小南光司1st写真集「1K」より

(販売元:イーネット・フロンティア、撮影:小林裕和)


▼ 小南光司1st写真集「1K」より

(販売元:イーネット・フロンティア、撮影:小林裕和)