「Best of Prime 2018」

Amazon Japanは13日、2018年にプライム会員が楽しんだビデオやミュージックなどのプライム特典のランキングを紹介する「Best of Prime 2018」を発表した。

映画やドラマ、アニメが見放題の「Prime Video」では、最も視聴時間の長い作品として『バチェラー・ジャパン』シーズン2、最も繰り返し観られたシリーズは『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シリーズ、最も多く観られた映画は『怪盗グルーのミニオン大脱走[吹替版]』が選ばれた。

また100万曲以上が聴き放題になる「Prime Music」においては、Alexaを通じて最もリスクエストされたアーティストは「ザ・ビートルズ」と大御所が1位に。来年のランキングでは映画の大ヒットでクイーン (Queen) がトップに輝くのだろうか。

Kindle本が読み放題の「Prime Reading」で最も読まれた書籍は「多動力(著者:堀江 貴文)」、最も読まれた雑誌は「Get Navi(出版社:学研プラス)」などのタイトルとなっている。

ほかにも、試着サービス「prime waedrobe」や最短2時間でお届けする「prime now」、日用品の必要なものを1箱にまとめて受け取れる「amazonパントリー」などから、人気のサービスなどが紹介されている。

「Best of Prime 2018」
URL:https://www.amazon.co.jp/b/?node=6180156051
2018/12/13