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Google Japanは12月12日、日本における2018年の検索ランキングを発表しました。調査対象期間は2018年1月1日から2018年12月1日までです。

2017年と比較して、2018年にGoogleで検索が急上昇したキーワードランキング「急上昇ランキング」では、第1位が「ワールドカップ」、第2位が「オリンピック」と、上位はスポーツに関連するワードが占めました。第3位は「台風」。先日、日本漢字能力検定協会が発表した2018年を表す漢字に「災」が選ばれたことからも、2018年は台風などの災害について関心が高かったことがうかがえます。

「話題の人(総合)」部門は、第1位が「山口達也」、第2位が「大杉連」、第3位が「吉澤ひとみ」となりました。スポーツ選手では、第4位に「大谷翔平」、第6位に「大阪なおみ」が入っています。

Google Japanはこのほかにも、さまざまなジャンルの検索ランキングを発表しています。ちなみに「ドラマ」部門の第1位は「今日から俺は」、「映画」部門の第1位は「カメラを止めるな」でした。