子ども達はワクワク、大人はヒヤヒヤするお正月のビッグイベントと言えば……、そう“お年玉”だ!

【詳細】他の写真はこちら

誰にどれくらいあげるべきか、自分の子どものお年玉をいくら貯金すべきか、毎年悩んでいる人も多いのではないだろうか。自分たちが子どもの頃とは世の中の状況も変わってきているので、みんなのお年玉事情を知って参考にしたいところだ。

さっそく、バンダイが2018年に実施した「お年玉に関するアンケート調査」を見てみよう。

お年玉は平均2万4424円!おじいちゃん・おばあちゃんからが約9割



同調査は、お年玉をもらった小学1年生から中学3年生の子どもを持つ親(子どもと一緒に回答できる方)900名を対象に、2018年1月5日から1月8日にかけて実施されたもの。

まず、「今年のお正月にお年玉をもらったか」と質問したところ、97.5%の小中学生が「もらった」と回答した。その平均額は2万4424円だった。しかし、小学生は平均2万1382円、中学生は平均3万507円と、年齢に比例して少しずつ増えていく傾向があるようだ。アンケートでわかったのは、小学生の間は1学年ごとに約2000円ずつ増えていき、中学生に上がると大幅にアップする場合が多いこと。お年玉の金額を決める際の参考にしてみてはいかがだろうか。



「もらった封数」の平均は5.0封。「お年玉をくれた人」は、小中学生の約9割が「祖父母」と回答。次いで、「おじ・おば 」、「父母」の順に多かった。1位は納得の結果だが、「おじ・おば」にとっても、姪っ子や甥っ子は可愛い存在。特に未婚の「おじ・おば」の場合は、思わずお年玉の金額をはずんでしまう人もきっと多いのだろう。

パパママが説得した結果!? 使い道1位は「貯金」



では、今どきの子ども達は、お年玉を何に使っているのだろうか?小中学生総合でもっとも多かったのは、「貯金」(37.7%)。次いで、「ゲーム機・ゲームソフト」(27.7%)、「おもちゃ、カードゲーム」(21.8%)だった。パパとママが説得した結果かもしれないが、子ども達もかなり堅実なようだ。



とはいえ全額“没収”されている訳ではなく、お年玉の一部を貯金に回しているという答えが多かった。「全額を自由に使える」と答えた小中学生も35.2%いた(ちなみに、全額「預かっておきます」と言われた子どもは13.0%)。

年齢別では、小学生はゲームやおもちゃなど“遊んで楽しむための物”を購入し、中学生になると文房具や雑貨、ファッション小物など“身の回りの実用品”に移行するようだ。

男の子はゲームやおもちゃ、女の子は雑貨類や本、ファッション小物を欲しがる傾向があり、男女別でも違いが浮き彫りになった。

ぜひ、2019年のお正月の参考にしてみてほしい!

関連サイト



小中学生のお年玉に関する意識調査 - バンダイ(PDF)

text吉野潤子