インドネシアで放映禁止処分を受けた、韓国の人気ガールズグループ「BLACKPINK(ブラックピンク)」のメンバーが、ミニスカート姿で登場するコマーシャル(2018年12月12日撮影)。(c)Bay ISMOYO / AFP

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【AFP=時事】世界最多のイスラム教徒人口を抱えるインドネシアで、韓国の人気ガールズグループ「BLACKPINK(ブラックピンク)」のメンバー4人がミニスカート姿で登場するテレビコマーシャルが、みだらだとして放映禁止処分となった。

 インドネシア放送委員会(IBC)は11日夜、ブラックピンクが出演している同国のオンライン通販「Shopee(ショッピー)」のコマーシャルの放映中止を国内テレビ11局に命じた。この措置に先立ち、放送中止を同委員会に求める10万人以上の署名が集まっていた。

 IBCの委員長は声明で「企業はコマーシャルを制作する際、インドネシア人が否定的に捉える物事と自社製品を結び付けないよう注意しなければならない」と述べた。

 ショッピー側は委員会の声明について「非常に貴重な指摘だ」と受け止めながらも、政府の他の機関から事前に放映許可を受けていたことを補足した。

 一方、インドネシアの同グループのファンらは「こういう格好をした女性は、インドネシアのどのショッピングモールにもいる。みだらでなど全くない」などと述べ、今回の措置を非難している。

【翻訳編集】AFPBB News