イニエスタ、問題児デンベレを「殺すな」と提言

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Jリーグでの1年目を終え、スペインに帰国しているアンドレス・イニエスタ

『Ariel』のプロモーションイベントに登場した彼は様々な話題について語ったようだ。

『Marca』によれば、規律面が問題視されているバルセロナFWウスマヌ・デンベレについてはこう述べたという。

アンドレス・イニエスタ

「僕は外部にいて情報がないので、状況を評価するのは難しい。

厳格さや規則はなくてはならないし、もし敬意が払われていないのなら、クラブやスカッドはその状況を改善すべきだ。

彼はバルサにとって非常に価値のある選手だよ。

過ちを解決しなければいけない、殺すことなくね。殺すのは、救済策がなくなった時だ。

殺すよりも正さなければいけないよ。

手の施しようがない状況だとは思わない。僕からのアドバイスは、間に合うだろうってことさ。

措置を講じることができる」

今すぐ切り捨ててしまうべきではなく、まだ救うことができると考えているようだ。