本間日陽と中井りか(画像は『中井りか 2018年12月8日付Twitter「チームGでよかった」』のスクリーンショット)

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NGT48劇場にて12月8日、『チームG「逆上がり」公演』が昼の女性限定公演と夜公演の2回行われた。中井りかはその日の早朝にSNSで「おもうんだけどめっちゃ 女限わたし超アウェイじゃね(笑)大丈夫かね」とつぶやき、“しじみ70個分のちから 缶みそ汁”を手に「やったんで〜い」と気合を入れていた。

実は彼女、女性限定云々より体調が思わしくなかったようだ。2公演を終えてから「途中3回くらいまじでめまいと息苦しさでぶっ倒れそうになった(笑)白目むいて踊ってたわ(笑)」と明かしつつ、「ほめてほめて〜(メンヘラ感」と気丈に呼び掛けている。

その後も「のどいたいしさ!!! 頭痛いしさ!!! 鼻水はナイアガラだしさ!! なんなん!」「薬飲んでポカリ飲んでやることやってんだよこちとら!!! 年末なんだよ!! がんばれよ!!! 治癒力なさすぎ!!!」というからかなり辛そうだ。

そんななか「チームGでよかった なんやかんや他で問題は山積みなんだが 公演出るたびに あーわたしはアイドルだ居場所がある と思います ほんとにありがとう」と感謝する中井りか。チームGキャプテン本間日陽に頬を寄せて馴染む姿とともに、「あとこの人がいつもわたしの心の支え てんきゅうキャップ」とつぶやいている。

一方、本間も「わたしもりかちゃんがチームGにいてくれて良かったと思ってるよ 風邪気味なのに、絶対つらいのに2回公演をこなして さらにはステージでも楽屋でも面白くて楽しいひと なかなかいないよね〜」と返信しており、お互いのリスペクトが感じられて微笑ましい。

中井りかは12月3日発表の『2018タレント番組出演本数ランキング』(ニホンモニター調べ)で「2018ブレイクタレント」部門1位に輝いた。ネットでの配信が注目され「炎上女王」と呼ばれるのも人気上昇した要因の1つだが、そのプレッシャーもNGT48というホームがあればこそ乗り越えられるのではないか。

画像は『中井りか 2018年12月8日付Twitter「チームGでよかった」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)