バカリズム、南キャン山里&オードリー若林との確執?明かす

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9日、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に出演したバカリズムが自身の交友関係を語った。

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バカリズムは番組の打ち合わせなどで仲のいい芸能人を聞かれると「僕に仲の良い芸能人はいません」と答えることを徹底しているという。以前は同期の東京03と答えていたが、ある日テレビ番組で東京03が“仲の良い芸人”に自身の名をあげなかったとして、バカリズムがショックを受けた様子の再現VTRが流れた。

また、3人だけのLINEグループを作るほど交流のあった南海キャンディーズ山里亮太とオードリー若林正恭だけは仲が良いと信じていたが、若林が山里と2人で食事に行ったと話している番組を見てしまい、以来仲の良い芸人はいないことにしているという。

これにMCのフットボールアワー後藤輝基が「仕事終わって周りにおる人と『飯行こか』みたいなこともなく?」と聞くと「ほぼないっすね」と返答。さらに「彼女もいないんでしょ?」と聞くと「いないですね」と返し、出演者の磯野貴理子が心配した様子で「やだ何が楽しいの?」と発言。これにバカリズムは「たまに聞かれるんです、『何が楽しいの』って。何にも楽しくないです」とコメントし共演者を笑わせていた。

そんなバカリズムは以前、『ベストアーティスト2018』に出演した際に星野源をおしぼりで再現したグッズ“星ぼり源”を考案し、星野ファンから反響を呼んでいた。