アニメが好きなら作る人になればいい。森川智之が語る、声優に本当に必要なもの

トム・クルーズやマーティン・フリーマン、キアヌ・リーブスらの吹き替え、『スター・ウォーズ』のオビ=ワン・ケノービ、『ズートピア』のニック、『FINAL FANTASY』のセフィロス、『SLAM DUNK』の水戸洋平…声優・森川智之の代表作を挙げたらキリがない。ジャンルを問わず、30年以上も声優業界を引っ張ってきたトップランナーのひとりだ。

そんな森川が今、TVアニメ『BANANA FISH』で演じているのは、第17話から登場した“殺し屋”のブランカ。並外れた戦闘能力を持つ主人公アッシュ(声/内田雄馬)を圧倒できるジョーカーのような存在で、物語終盤のキーマンだ。現代的にアップデートされたキャラクターデザインと相まって、森川演じるブランカのカリスマ性とカッコよさは視聴者のボルテージをさらに高めている。

だが、取材で対面した森川自身は、驚くほどフレンドリーでチャーミング。包み込むような優しい人柄に、周囲は自然と笑顔になってしまう。芝居から漏れる色気も、彼の人柄と無関係ではないだろう。多くの声優仲間やスタッフから慕われる“帝王”の思いとは?

撮影/須田卓馬 取材・文/佐久間裕子 制作/アンファン
スタイリング/奥村 渉 ヘアメイク/矢崎麻衣

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色気は自然と漏れるもの。演じ手の意図が見えては面白くない

7月からスタートしたTVアニメ『BANANA FISH』もいよいよ佳境です。原作は以前からご存知でしたか?
もちろん原作者の吉田秋生先生の作品はいろいろと存じ上げていて、『BANANA FISH』も当時読んだ記憶があります。ずいぶん昔の作品なので、今回アニメ化されると聞いたときは、「『BANANA FISH』って、あの?」と驚きました。当時からすごく人気のある作品でしたし、青春群像でありながら、アメリカのダークな部分を描いたお話でもありますよね。僕自身も常にドラマに飢えていますから、出演が決まったときは嬉しかったです。
ブランカ役はオファーだったのでしょうか?
内海紘子監督からご指名いただいたと聞いています。ブランカは物語後半のキーパーソンですよね。彼が登場することによって、すべての歯車がスピーディに回り出す。非常に重要なポジションにキャスティングされたなと。当時からこの作品を好きな方々も含めて、ちゃんと期待に応えられるブランカを演じたいなと思いました。
ブランカをどんな人物だと捉えて演じていらっしゃいますか?
現在は“殺し屋”としてコルシカ・マフィアのゴルツィネ(声/石塚運昇)に雇われていて、その道のプロフェッショナル。アッシュが「絶対に敵わない」という思いを抱いている特別な人だとも描かれていて、『BANANA FISH』の中でも、相当強いキャラクターですよね。だから逆に、強い人物を演じないようにしました。
「強い人物を演じない」というのは?
どんなキャラクターでもそうですが、キャラクター設定の“キモ”になる部分を作り上げて演じてしまうと、押しつけがましくなったり、説明的なお芝居になると思うんです。本当に強い人物はそういった面を決して見せることはないし、虚勢を張ることもない。
もちろん殺し屋として仕事をするときは強さを発揮しますが、僕が担うのは声だけですから。アニメーションでは、キャラクターデザイン、演出、音楽、SE、すべて総合してブランカの強さを描いています。声だけですべてを表現しようとしてしまうと、観た人が「ああ、そうだよね」としらけた気持ちになる気がして。そうならないように、みなさんが物語に集中できるお芝居ができたらと思いました。
今のお話からすると、カッコよさやセクシーさは意識していらっしゃらないということですよね? 森川さん演じるブランカはとてもセクシーですが…。
意識してないです。ただ…漏れちゃうんですよねぇ(笑)。
色気が(笑)。
にじみ出るというか、そう誘われているというか。シナリオ通りに演じていけば、自然とそうなっていくと思うんですよ。演じ手の意図が見えてしまっては面白くないですから、ストレートに感じていただけるように、あまり段取り的なことは意識しないようにと。

アッシュを中心にすべてが引きつけ合っている

アッシュとブランカはもともと師弟関係でしたが、ふたりの関係性についてはどう感じますか?
ブランカからアッシュへの、ある種の愛情を強く感じますね。ブランカはアッシュに戦闘技術を仕込んだ人物ですが、教える以前にアッシュが持っている才能をブランカも感じていたでしょうし、アッシュの生い立ちや境遇も含めて、特別な思い入れがあるのではないかと思います。
ブランカは表面的には態度を崩しませんが、特別な思いがあると。
なぜ今は「ブランカ」と名乗っているかも含めて、彼は彼で抱えているものがいろいろあるんですよね。そんなブランカとアッシュだから、お互いに引きつけ合うものがある。

そしてそれは、『BANANA FISH』に登場するすべてのキャラクターに共通するものであると、僕は感じています。敵として描かれているゴルツィネも含めて、アッシュを中心にすべてが引きつけ合っている。アッシュとブランカの関係もその中のひとつなのかなって気がします。
物語の軸となるアッシュと英二(声/野島健児)についてはいかがですか?
「水と油」じゃないですけど、傍から見たら、本来は相容れないふたりだと思います。本当は出会っちゃいけないふたりが出会ってしまった…だからこそ、お互いをより求め合っているのかなと。
収録には途中から合流されたんですよね?
キャスティングはかなり早い時期に決まっていて、途中からの参加になるのはわかっていたので、いつなんだろう?と楽しみにしていました。音響監督の山田(陽)さんとは同い年で、ずっと仲がいいので、「森川くん、始まってるよ」、「ブランカはまだ先だね」みたいに教えてもらったりして。
アフレコで印象的なことはありましたか?
ブランカが関わるのは、アッシュとゴルツィネと月龍(声/福山 潤)、英二はちょこっとで、最後のほうにシンと、限定されていたんですよね。信頼している方ばかりだったので、楽しく収録できたと思います。

アッシュ役の内田雄馬くんとは、しっかり一緒にお芝居をしたのは初めてでした。考えて組み立てて演じるタイプかと思ってたんですが、実際には直感的なお芝居をする子で、すごく新鮮でした。もともと才能というか鋭い感覚を持っていて、一緒に演じていて楽しかったですね。

僕もどちらかというと感覚寄りのタイプで、事前に準備できることは全部やって現場に行くんだけど、スタジオではまっさらな状態で演じるんです。雄馬くんとも“一緒にお芝居できている”感覚があってよかったなって思います。

先達の技術を受け継いで、次の世代に渡していきたい

森川さんは今年、著書『声優 声の職人』(岩波新書)を発売されました。出版記念イベントで、「声優としての文化をもっと盤石なものにしたい。先輩たちが作ったシステムを受け継いで次の世代に繋げていきたい」とおっしゃっていたのが印象的でした。
何やら立派なことを言ってますね(笑)。
森川さんが思う「声優の文化」とはどういうものでしょうか?
さかのぼれば、テレビが一般的ではない時代にラジオドラマからスタートして、声優の歴史はまだ60年くらいでしょうか。声優という職業がこれだけ認識されたのも最近ですし、最初に声優としてスタートした先輩方の中には、今も現役で活躍している方々がいらっしゃいます。
声優業界の創成期から仕事をしている方々と共演されているわけですね。
それってスゴいことだなと。たとえば歌舞伎なら、初代・市川團十郎と共演することはできませんよね。でも声優は今も現役の方がいて、やっていることはずっと変わらないんです。吹き替え、アニメーション、ドラマCD、ゲームアプリなど格段に仕事が増えましたが、「音声表現」として声優がずっと関わっている。
言葉を表現するお仕事ですね。
当たり前のことですが、声優の仕事で一番大切なのは、しっかりした「音声表現」なんです。演出意図も含めて、その作品は視聴者に何を伝えたいのか。それを音声で伝える表現者でいなければいけない。僕ら声優はこれを守り続けないといけないんです。
言葉を守るということですか?
言葉って生き物じゃないですか。たとえば「ら抜き言葉」が話し言葉として一般的になったとしても、声優が同じように「ら抜き」で演じていいかといったら、そうじゃない。もちろん、あえて「ら抜き言葉を使うキャラクター」を演じるなら別ですし、逆に「この役は知的だから鼻濁音をきれいにしゃべろう」とか、正しい日本語を理解した上で使い分けるならいいんですよ。

そうじゃなく、「みんながそうだから」「今はそういう時代だから」って日本語が曖昧になっていったら怖いんですよね。声優としての文化が後退してしまう気がして。
危機感があるのでしょうか。
今、声優の仕事はタレント化してきているので、そういう危機感を持たなければ、映像メインの俳優さんやタレントさんと同じになってしまうかもしれませんよね。言葉のプロフェッショナルとして仕事に向き合わないと、「声優の文化」は守っていけないのではないかと。

僕自身も、子どもの頃、「マンガで漢字を覚えたな」、「アニメでいろんな言葉を教わったな」って思うんです。新人の頃は、どの現場でも先輩方が言葉にいろんな薀蓄(うんちく)を持っていて、「この文章はこうしたほうがいいんじゃない?」、「この言葉の語源はこれなんだよ」って喧々諤々(けんけんがくがく)いろんな議論をしていました。自分たちも年を取ったらそうでありたいと思っていましたね。

自己主張するのはテロップだけ。そこにシビれるんです

今、声優という存在がこれだけ注目されているのは、どうしてだと思いますか?
インターネットのおかげですよ。たぶん、みなさんもともと声優に興味があったと思うんです。未知の世界だから。
未知の世界?
だって映画の吹き替えにしても、アニメにしても、顏を見せないじゃないですか。「オレだ」って自己主張するものは、エンディングのテロップだけなんですよ? そこに僕はすごくシビれるんです。僕、声優が大好きなんです。こんなにカッコいい仕事があるのかって。

その反面、「この仕事をみんなに知ってもらいたい」って、ずーっと思ってました。今32年目なんですけど、雑誌とかに情報が出て、こうやって取材を受けたりして、声優の仕事をみなさんに知ってもらえたら嬉しいなって思ってたんです。
そうだったんですね。
それがインターネットのおかげで情報がブワッと出るようになって、隠れていた声優の存在が多くの目に触れるようになりましたよね。知れば知るほど興味が出て、今こうして注目を浴びている。タレント性を持った人が表に出て、歌ったり番組を持ったりするようになって、今はやっと“外”に知ってもらえるようになりましたね。
エゴサーチしたりしますか?
「エゴサーチ」?
ご自分の名前で検索したり…。
ああ、それを「エゴサーチ」って言うんだ! 自分が今なんの仕事をやってるか知りたくて、自分の名前を入れて表示するのは使ってますよ。「森川智之」って。
現在何がオンエアされているか知りたいということですか?
そうそう(笑)。以前収録した番組が、いつオンエアされるのかなって。それと、最近はあまりにも情報が多すぎて、ブログとかで何を言ってOKなのかわからないから。「この情報、まだ言っちゃいけないのかな?」とか(笑)。
インターネットでご自分の情報を得ているということですね(笑)。
そうです(笑)。
ではインターネットが便利になる前は、いつ放送になるか知らない番組も…?
情報を出す場所が少なかったですもんね。紙媒体だけでしたから。アニメ雑誌はだいたい毎月10日発売だから、そこで知るっていう。周りの方から「〇〇役おめでとうございます」って言われて、「え?」って返すと、「『アニメージュ』に出てましたよ!」と教えてもらったり。それで事務所に確認の電話をしたりしてね(笑)。

今後声優がどうなるか眺めるのではなく、一番前にいよう!

声優として活躍しながら、社長業、アーティスト活動、バラエティ番組などにも積極的でいらっしゃいます。
なぜ僕が歌ったり本を書いたり、インターネットをやったり、ほかにもいろいろ活動しているかというと、「これから声優ってどうなっていくんだろう」と眺めているんじゃなく、「一番前にいよう!」と思っているからです(笑)。
なぜ「一番前にいよう」と?
だって前にいたほうが、面白いことができそうだから(笑)。
出会いを摘み取ってしまうのではなく、来たものをまずはやってみないと!って。たとえば海にウニが落ちていて、「なんだこれ!?」って拾った人がいて、トゲトゲだし危なそうだからやめようよ、じゃなくて、誰かが最初に食べたから「うまい!」ってわかったわけじゃないですか(笑)。
前にいたほうが、新しいことを試せますね(笑)。
いろんな出会いもありますよ。僕はバラエティ番組(『森川さんのはっぴーぼーらっきー』)も4年ほど続けていますが、一般の方がご覧になって「面白いですね、声優さんなんだ。どうりでおしゃべりが上手ですね」って。そこから興味を持ってくださって。

BL(ボーイズラブ)の話もしていいですか?
お願いします! (森川さんの“帝王”というニックネームは、元は“BL界の帝王”からきている)
BLのドラマCDも当時は珍しかったんです。BL以前に「ジュネ」や「やおい」と呼ばれた黎明期があって、僕はそのカセット文庫時代から出演していましたが、積極的にやる人は多くなかった。でもこれはオーディオドラマだし、声だけで60分や70分の芝居ができるなんて、それこそ僕らの仕事ならではじゃないですか。これはやるべきだよ!と思って続けていたら、BLブームが来たんです。

僕は、BL作品のイベントにも顔を出して、「これ面白いよ」って伝えていったほうがいいんじゃないかと思っていたんです。じゃあ、アカデミー賞を受賞した『ブロークバック・マウンテン』だって男性同士の恋愛だけど、その吹き替えやりたくないの?って思うんですよ(森川さんはヒース・レジャー演じるイニスの吹き替えを担当)。
僕らが作品を選ぶのではなく、声で表現できる場があるなら率先してやったほうがいいんじゃないの?って。まずは挑戦してから判断すればいいよね、って。

声優に必要なのは「お芝居が好きなこと」。声質は関係ない

アクセルワン付属養成所「アクセルゼロ」で、後進の育成もされています。森川さんから見て、声優を目指す方に必要な資質はなんでしょうか?
素直な人。文字が好きな人。お芝居をするのが大好きで大好きでしょうがない人。
僕らの仕事は一生文字と付き合っていくわけですから、文章を読むのが苦手という人は難しいですね。ゲームやアニメ、マンガが好きだから声優になりたいという人が多いですけど、じつはあまり関係ないんです。マンガが好きならマンガ家になればいいし、ゲームが好きならソフトを開発しなさい、アニメが好きなら制作する人になりなさい、と。声優は俳優と一緒で演じる仕事なので、芝居が大好きな人になってほしいんです。
文字が好きということは、文章からイメージする力も大切ということですね。
大切です。絵の情報にばかり頼っていると、自分で考えなくなっちゃいます。絵がなくても想像を膨らませて楽しむことができる人や、小説を読んで自分の中で世界観を作り上げるトレーニングができている人が、声優には意外と向いていると思います。
声質は関係ないですか?
関係ないです。だって声優って、いろんな声の人がいるじゃないですか。どんな作品も「カッコいい声の人で固めました」ってことはないですよね。幅広いキャラクターが存在していて、個々のキャラクターが光れば光るほど作品全体が魅力的に見えてくる。そういうお芝居の結果、「この役の声優さん、いい声だな」ってなるんです。
“森川先生”の指導方針は?
自分で考えさせるようにすること。もちろん技術は教えますけど、「こうやるんだよ」「こうしたほうがいいんじゃない?」と答え合わせをするのではなく、「どうしてそうなったの?」「こういう考え方もあるんじゃない?」って、“呼び水”となる指導をするというんですかね。自発的に取り組んでほしいんです。
先程の、想像力が大事ということに繋がりますね。同じセリフでも、「この子はしっかり台本を読み込んできたな」とわかるものですか?
わかります、わかります。セリフの言い方だったり、文節の理解度だったり。「おはよう」や「ありがとう」だけだったとしても。でも、生徒の前では言いませんよ。逆に、「この子は“なんちゃって”で演じてしまっているな」と感じたときは、もっと文章を理解してもらうにはどうすればいいんだろう、って考えます。
生徒さんひとりひとりに合わせて違いますよね。
「この子にはこう言ったほうがいいんじゃないか。でも、あの子にはこれは言わないほうがいいのかな」とか、人によって合う合わないがありますからね。

声優さんが亡くなっても、作品とキャラクターは残る

森川さんは多くの声優さんに慕われている印象がありますが、コミュニケーションを取るうえで大切にしていることを教えてください。たとえば後輩とはどう接していますか?
同世代だと思って会話しています。それと、自分ばかりしゃべるんじゃなくて、若い子に話をさせてあげるようにします。自分だけ持論を展開すると、「ああ、そうなんですか」って、それで話が終わっちゃったりしますからね(笑)。相手の話を引き出してあげて、ちゃんと自分の考えをしゃべらせてあげる。そうすると、今の若い人たちの考え方を知ることができるしね。聞いてみないとわからないですから。
森川さんが若い頃はどうでしたか?
僕が新人の頃は、スタジオの雰囲気は今と全然違いましたね。おじさん、おばさん、おじいちゃん、おばあちゃんもいっぱいいたんです。10代は僕だけで、30代、40代でもまだ若いなっていう現場も多かった。

先輩からいろんな話を伺って、「森川は?」って声をかけてもらって僕の話をすると、「今はそうなんだね」ってしっかり聞いてくださって。役者だからジェネレーションギャップにも寛容だし、今の時代のことを知りたい気持ちが強い人が多くて。そういった経験があるので、今も、コミュニケーションが取りづらいと感じることはあまりないですね。
声優業界で、今後はどんなことが必要だと感じていますか?
日本のアニメやゲームは世界的に注目されていて、複数の役者が掛け合いで録る日本のアフレコって独特で、どうやっているのか、すごく興味があるようなんです。海外から日本のスタジオに見学に来て、僕もその案内をすることがあるんですよ。そういう意味ではすごくグローバルになっている。

でもそれを一時の流行ではなく、文化として発信していきたいと思っています。そういう思いを持った人たちがこの業界にたくさんいるので、一緒に声優文化を守って、発信していければと。
なるほど。
そして、アニメ作品もライブラリーとしての価値がありますよね。昔のアニメが再放送されたりネットで配信されて、また人気が復活したりしていますし。僕自身も、20年以上前に収録した『SLAM DUNK』(水戸洋平役)が配信されて、中学生の女の子から「森川くんの洋平が好きです」とファンレターをいただいたこともあります。「森川くん」なんだなぁって(笑)。その子にしてみればリアルタイムだもんね、と。
声優というお仕事ならではですよね。
悲しい話になりますが…声優さんが亡くなっても、作品は、キャラクターは残ります。声の芝居というすばらしい財産があるわけですから、それも含めて、アニメ作品を管理して守っていかなければならないと思うんです。そう考えていくと、声優の仕事には無限に可能性がありますよね。
森川智之(もりかわ・としゆき)
1月26日生まれ。神奈川県出身。O型。主な出演作に、『FINAL FANTASY』シリーズ(セフィロス)、『SLAM DUNK』(水戸洋平)、『ONE PIECE』(はっちゃん/エネル)、『剣風伝奇ベルセルク』(グリフィス)、『遊☆戯☆王』シリーズ(城之内克也)、『アンジェリーク』シリーズ(エルンスト)、『戦国BASARA』シリーズ(片倉小十郎)、『中間管理録トネガワ』(利根川幸雄)、『スター・ウォーズ』シリーズ(オビ=ワン・ケノービ)、『ズートピア』(ニック・ワイルド)、トム・クルーズ、ユアン・マクレガー、マーティン・フリーマン、キアヌ・リーブスらの吹き替え、ほか多数。

「2018秋のアニメ」特集一覧

出演作品

TVアニメ『BANANA FISH』
フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜日24:55から放送中
https://bananafish.tv/
©吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH

サイン入りポラプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、森川智之さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2018年12月13日(木)12:00〜12月19日(水)12:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/12月20日(木)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから12月20日(木)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき12月23日(日)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
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