元アーセナルFW、スパイクが大変なことに…「血で真っ赤」

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12月に入っても熱戦が続くプレミアリーグ。ウェストハムは第16節でクリスタル・パレスを3-2で下して、3連勝を飾った。

そうした中、ウェストハムFWルーカス・ペレスのツイートが話題になっている。

今季アーセナルから移籍したスペイン人レフティは、先発するも後半頭から交代になっていたのだが…。

彼のスパイクは試合中から赤く染まっていたのだが、それは血だったのだ。左足には穴のような裂傷があり、そこから出血していた模様。ただ、どうやって怪我をしたのかは、現地紙でも不明とされている。

なお、ウェストハムは3戦連続で3ゴールを記録しているが、3ゴール+3連勝は1982年以来のこと。

マヌエル・ペジェグリーニ監督は、パレス戦は奇妙な試合だったとしつつ、「やろうとしていることができつつある。選手たちには勝者のメンタルを持てと常に言ってきた」と手応えも口にしていたそう。