“コナンファミリー”倉木麻衣が本人役で声優初挑戦

写真拡大 (全4枚)

“コナンファミリー”倉木麻衣が本人役で声優初挑戦
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

テレビアニメ「名探偵コナン」の2週連続1時間スペシャル「紅の修学旅行〜鮮紅編・恋紅編〜」に、歌手の倉木麻衣が本人役で出演し、声優に初挑戦していることがわかった。これまでにテレビシリーズや劇場版の主題歌を多数担当し、“コナンファミリー”としておなじみの倉木。今作の主題歌も、倉木の新曲「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない」が起用されている。

「紅の修学旅行編」は、原作漫画の連載1000話を記念して制作されたエピソードで、修学旅行のため京都にやってきた工藤新一と毛利蘭に待ち受ける殺人事件と、2人の恋模様を描く。

倉木は「名探偵コナン」シリーズと縁深く、2000年2月に3rdシングル「Secret of my heart」がテレビシリーズのエンディング曲に起用されて以来、これまでにテレビシリーズのオープニング曲を8回、エンディング曲を11回、劇場版の主題歌を4回(うち2曲はテレビ版と同一曲)担当。テレビ版と劇場版に計21曲を提供し、同一アニメの最多主題歌担当としてギネス記録に認定されている。

「名探偵コナン 紅の修学旅行」場面写真
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

都内スタジオでアフレコに臨んだ倉木は、「こういった機会をいただいて、ついに来た〜という思いで、とてもうれしかったです。長年にわたって名探偵コナンという作品の一部として、楽曲を手掛けさせていただいて、今回、初めてのアフレコだったので……」と述べ、「ファンの方から『主題歌だけじゃなく、アフレコにも挑戦してみたら?』と言われていたので、今回はその夢が実現できて、とてもうれしく思いました」と噛み締める。

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

さらに“アニメ版・倉木麻衣”のキャラクターデザインを、「特徴をすごくとらえて下さって、素敵に描いて下さったのでとてもうれしかったです」と絶賛し、「倉木麻衣がそのままアニメ化されて、本当に宝物です」と喜びを爆発させる。コナンとの共演シーンについては、「夢ってずっと思い続けるとかなうんだなと思いました。最後チラッとコナンくんとも近づく瞬間があるんですけど、今度また倉木麻衣としてコナンくんと違ったシチュエーションでアフレコにチャレンジしてみたいなと思いました」と話している。

また、今作のために書き下ろした主題歌に込めた思いを「今回は京都の清水寺が舞台になっていて、蘭ちゃんと新一の一番核心的な恋愛の模様を描いていますので、私はそのイメージを膨らませて、皆さんが楽しんでいただけるような楽曲をドラマチックに届けさせていただきます」と明かしている。チーフプロデューサーの諏訪道彦氏は、「京都のムードは倉木さんの曲が合うとかなり早い段階から思って主題歌をお願いしていました。見事に期待に応えていただきまして、とても感謝しております」と太鼓判を押している。

「名探偵コナン」2週連続1時間スペシャル「紅の修学旅行〜鮮紅編・恋紅編〜」は、19年1月5、12日の午後5時30分から放送。