建設中の新アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」のイメージ。深皿型の乗り物で映画の名シーンを楽しめる(オリエンタルランド提供)

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 オリエンタルランドは6日、東京ディズニーランド(TDL)内で、2020年春の開業を目指して開発中の新エリアの建設工事現場を報道関係者に公開した。新エリアにはディズニー映画「美女と野獣」をテーマにした大型アトラクションなどを建設中で、開発総面積は約4万7000平方メートル。現場ではアトラクションや店舗など複数の建屋の骨組みが完成しつつあり、今後は建屋の内装や外装の工事を本格化していく。

 新エリアでは、来園者の通る経路に段差を少なくするなどのバリアフリー化を推進しているという。技術本部エリア開発プロジェクトチームの古沢英紀チーフリーディングスタッフは「子どもから高齢者、障がい者まであらゆる人が楽しめるエリアにしていきたい。工事は順調に進行している」と述べた。

 新エリアの建設工事は17年4月に着工。工事にはTDLで過去最大の約750億円を投じる計画だ。「これほどの規模の開発は今までになく、来園者に新エリアへの期待感を高めてほしい」(古沢氏)という思いを込め、同社では珍しく工事現場を公開した。