高輪ゲートウェイや虎ノ門ヒルズが「椎名林檎っぽい」と話題

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東京メトロは12月5日、日比谷線の霞ケ関〜神谷町間に建設されている新駅の名称を「虎ノ門ヒルズ」に決定したと発表した。

14年開業の「虎ノ門ヒルズ森タワー」と直結している「虎ノ門ヒルズ」駅。各スポーツ紙によると、利用開始は20年の東京オリンピック・パラリンピック開幕よりも先に見込んでいるという。

駅名といえば、4日にも「高輪ゲートウェイ」が新たに生まれたばかり。同駅はJR東日本・山手線の品川〜田町間にできるという。

連日、漢字とカタカナの組み合わせによる新たな駅名に沸いているがーー。そんななか、Twitterではこんな声が上がっている。

《話題の駅名に漂う椎名林檎感》

《漢字とカタカナの組み合わせによる椎名林檎感があふれてますな》

《ここ数日の駅名決める委員会のトップ層に、椎名林檎ファンがいるとしか思えません》

と、「椎名林檎っぽい」という声が上がっているのだ。椎名は楽曲や公演、バックバンドを漢字とカタカナの組み合わせでたびたび名付けている。特に1stアルバムと2ndアルバムは「無罪モラトリアム」「勝訴ストリップ」であり、そのネーミングセンスを強く印象付けた。

「この名前でいいの?」「選考方法に問題があるのでは?」といった声も上がる新駅たち。そのため《もはや、新駅名は椎名林檎に考えてもらうのが宜しい》《いやもう普通に椎名林檎に駅名決めてもらった方が良かったやろ》との声も。

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