本音を調査！男子って、付き合うならやっぱり「かわいい子」がいいの？
こんにちは。ライターの和です。
かわいい子って、何をするにも得ですよね。
メイクだって楽しいし、きっと人生で数えきれないほど「かわいい」って言われるだろうし、自分が好きになった相手は簡単に落とせそうだし…。
でも男性って、本当に「顔だけ」で付き合う相手を選んでいるのでしょうか？
そこで今回は「付き合うならやっぱりかわいい子がいいの？」というテーマのもと、男性陣にぶっちゃけた意見を聞いてみました！
■本音１：若いころは顔重視だった
「20歳くらいまでは顔重視でしたね。もうかわいい子が大好きでした。でも大学2年のときにいまの彼女と出会って、趣味が合ったり辛いときに助けてもらったりして、気が付いたら好きになっていたんですよね。ルックスは特別かわいいってわけじゃないけれど、絶対に手放したくないって思います」（27歳／営業）
やっぱり若いうちは、見た目重視になってしまう傾向にあるようですね。でもこれって女子も同じで、「昔はイケメン好きだったけれど、結婚した相手はお世辞にもカッコいい系ではない……」なんて話を聞きますよね。
恋愛経験が少ない頃は、漠然と「みんなに自慢できるようなかわいい女子（カッコいい男子）と付き合いたい！」と思っていたのが、色んな体験をしていくうちに、「どんなに見た目が良くてもこういう性格の子とは合わない」と学んでいくのだと思います。
また先ほどの男子の意見のように、「自然と内面から惹かれるような相手」に出会えた時に、「顔重視」だった恋愛から自然と卒業できるようになるのかもしれませんね。
■本音２：「顔のかわいさ」は必須じゃない。見た目に気をつかっていれば◎
「顔は正直普通ならいいかな。普通っていうか、たとえスッピンが微妙だったとしても、メイクで変わるならそれはそれでいいと思う。実際そこそこかわいいと思っていた彼女が、メイクを落とすと別人だったってことも何度かあるし。でも女子ってそういうものだと思っているから、特に何とも思わないかな」（31歳／広告）
「普通って何！？」って言いたくなるところですが、要はTPOに合っていればいいのでしょう。たとえば家ではスッピンでも何でもいいけれど、職場にノーメイクで来ちゃうような女子はアウトとか。
あとは「私どうせブスだから……」とやたらルックスを気にするくらいなら、メイクでかわいくなればいいじゃん？ってことのようです。男性も大人になればなるほど女子の生態がわかってくるので、スッピンとメイク後の顔が違っても、「詐欺られた！」とはならないのかもしれませんね。
■本音３：顔より性格。でも、たまに好みの格好をしてくれると嬉しい！
「一番は性格。でもかわいいかどうかより、割と雰囲気が好みかっていうのが大事かも。だからギャル系の彼女だったとしても、たまに俺の好みのナチュラルメイクにしてくれたら嬉しい」（26歳／接客）
顔の造形うんぬんより、雰囲気が大切といった意見。たしかに「雰囲気イケメン」なんて言葉があるように、女子も顔よりもその人の服装や、言葉に表せない空気感を重要視する傾向にありますよね。自分と合う、合わないってそういう感覚的なものが多いんです。
また、男性が「好みの格好をしてほしい」と言うのは何となくわかる気がします。彼のために無理して自分を曲げる必要はないので、あくまで“たまに”でいいと思います。その方が特別感が出て、彼も喜んでくれそうですしね。
■おわりに
一般的には年齢とともに、「顔重視」から「性格重視」に変わってくるようです。
特に男性は女性と比べてストライクゾーンが広いと言われているので、「私はかわいくないから」と恋愛を諦めてしまうのはもったいないかもしれません。
自分で決めつける前に、どんな時でもまずは動いていろんな人と出会っていきましょう。すてきな相手に巡り合えるかもしれませんよ。（和／ライター）
（ハウコレ編集部）
