横浜市の商店街で11月に、女性が包丁で刺され大けがをした事件で、強盗殺人未遂の疑いで逮捕された71歳の男が「酒やたばこを買う小銭を奪うためだった」などと供述していることが分かった。NHKニュースが報じた。

男は本来であれば12月3日が勾留の期限だったが、警察によると、体調を崩して入院したため勾留が停止され、現在も治療が続いているという。検察は体調の回復を待って起訴するかどうかを判断することにしている。

商店街 女性刺傷事件「酒買う小銭奪うため」逮捕の男 横浜(NHKニュース)