「ファイナルファンタジー」シリーズなど数々のゲーム音楽で知られ、体調不良のため今年9月から活動を休止している作曲家の植松伸夫氏(59)が3日、自身のブログを更新。来年の国内コンサート関係の仕事から復帰することを報告した。

 「植松伸夫です。ご無沙汰しております。ご心配をおかけしておりますが、作曲作業の復帰についてはまだ未定でありつつ、来年より国内のコンサート関係から少しずつ参加できればと思っています」

 植松氏は体調不良のため、10月7日に石川県立音楽堂で出演を予定していたコンサート「ゲームを彩るオーケストラ」を中止すると9月12日に発表。

 9月20日には「ドッグイヤー・レコーズの設立以降、作品作りやコンサート出演等で忙しい日々を駆け抜けてきましたが、ここ数年の無理が祟ったのか、今年に入りいくつかの病気が立て続き、今少し心身ともに弱っている状況です。そのため、このままベストを尽くせない状態で仕事を続けるよりも、ここで一度しっかりとお休みをいただいて、心も体もしっかりと充電し、回復した後に、また新たな創作活動を再開するべきだと自ら決断いたしました。現状では年内を目安にお休みをさせていただきつつも、その後の活動につきましても、もうしばらくの間、状況を見つつ判断をさせていただければと思っております」と活動を一時休止することを報告していた。