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長年の謎、「レゴを飲み込んだら、どれくらいで体内から排出されるのか?」の答えが出ました。

世界中の親からホッとため息が出そうなこの結果が掲載されたのは、小児科と小児保健に関する機関紙「The Journal of Pediatrics and Child Health」。研究に参加した6人全員が、レゴのミニフィグの頭を飲み込み、それがいつ排出されるかを調べました。袋に便を入れ、箸でほぐしながらレゴの頭部が紛れていないかチェックする等、さまざまな(具体的に他の方法には言及されていません)方法で探したようです…。

その結果、平均して1.71日でレゴが排出されることがわかりました。しかしひとりだけ、レゴが出てこなかったとのこと…。見過ごしてしまったか、体内のどこかに入り込んでしまった可能性があるでしょう(時間がかかったとしても出てきてほしいですね…)。

著者は「オモチャは大人の体を素早く通過し、合併症はない」と言及しています。しかし、だからといって「小さいプラオモチャなら飲み込んでも安心」と楽観的になることは避けるべきでしょう。

この研究は、新生児の黄疸や小児ワクチンといったトピックについて書かれている小児科医と他の医者のネットワークブログ「Don’t Forget The Bubbles」とコラボレーションして行なわれたものです。この研究が注目を集めて議論が交わされる中、著者はこの実験がハードサイエンスではないことを認めた上で「クリスマスまでの時間を楽しくするためのもの」と話しています。

1.71日という数字は、人の体のサイズにも左右されると思うので必ずしも一般化できないでしょうし、増して、子供は大人の腸よりも短いので、ひとくくりにしてしまうことは危険だと思います。

研究者はひとりを除いて全員無事にミニフィグの頭を排出しましたが、面白そうだと自分で試してみたり、誰かに試させてみることは絶対にやめてくださいね。

Source: The Journal of Pediatrics and Child Health, Don’t Forget The Bubbles