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オービックが16点差逆転V/ジャパンXボウル

オービックが16点差逆転V/ジャパンXボウル
【オービック−松下電工】3年ぶり4度目の優勝を決め笑顔で胴上げされるオービック・大橋ヘッドコーチ=東京ドーム(エム・アイ・プランニング/大賀 章好写す)
 アメリカンフットボールの社会人王座決定戦「ジャパンXボウル」が19日、東京ドームで行われ、オービックシーガルズが25−16で松下電工インパルスを下し、前身のリクルート時代を含め3年ぶり4度目の優勝を果たした。16点差をひっくり返す逆転勝利だった。MVPにはオービックのディフェンスライン、ケビン・ジャクソンが選ばれた。これで2006年1月3日に行われる日本一決定戦「ライスボウル」はオービックと学生チャンピオンの法政大学の組み合わせとなった。

 前半、オービックは16点のビハインド。いずれも松下電工の強力なディフェンスに誘発されたミス、ファンブルからの失点だった。だが後半、キッカーの金親が42ヤードフィールドゴールを決め、反撃ののろしを上げると、ディフェンスラインのジャクソンがパントブロック。ランニングバック松田のタッチダウンにつなげた。さらにはクォーターバック龍村がワイドレシーバー水口への40ヤードタッチダウンパスを決め同点。第4クォーター残り1分45秒には、再び金親の46ヤードフィールドゴールで逆転に成功した。

 その後、再逆転を狙う松下電工に対し、オービックは中井が前半の借りを返すかのような、ファンブルリターンで追加点。試合を決定付けた。

 次はライスボウル(2006年1月3日、東京ドーム)。社会人王座に輝いたオービックが、アメリカンフットボール日本一をかけて学生王者の法政大学と激突する。
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