「なかなか購入できない!」とパン好き、ジャム好きの間でひそかに話題になっていた成城石井の『いちごバター』。

即入荷、即完売となってしまい一時期購入できなかったご褒美バター。再販されてもまた完売。ネットでは、探し求めて見つけた際には歓喜の声をあげるかたも、チラホラ。

そんな『いちごバター』の姉妹品となる『ブルーベリーバター』が成城石井から11月28日より登場。これは美味しそう〜! さっそく食べてみました。

成城石井『ブルーベリーバター』を食べてみた

今回発売された成城石井の『ブルーベリーバター』。ブルーベリーは、成城石井直輸入の“オレゴン産デューク種”を使用しているそう。パッケージはシンプルな瓶詰め。持ってみると、どっしり感があります。

質感は、市販のブルーベリージャムより若干“もったり”と重めの印象。

パン好きの間では昨今流行りの“生食パン”につけて食べるのがトレンドらしいです。こだわり派はぜひ合わせてみるとよさそう。筆者はコンビニの食パンへぬーりぬり。

ジャムのように、ブルーベリーの果汁でどろっと塗りづらい感じがなく、バターほど重くないちょうどいい塗りやすさ。ジャムより伸ばしやすいので薄く塗ってサンドイッチにするのもよし。ジャム+バターのいいとこどりですね。

食べてみると、ほどよい甘みと果汁の旨みが絶妙。バターのマイルドさと相まって最高です。パクパク、ペロリと食べちゃえます。

成城石井『ブルーベリーバター』はパンにはもちろん、スコーンやヨーグルトに合わせた食べても絶品でした。成城石井『ブルーベリーバター』は11月28日より30000個数量限定発売です。

成城石井
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