人気グルメ雑誌「おとなの週末」2015年10月号から2016年12月号のに掲載された、東京・横浜でいま食べておきたい!唸るラーメンをご紹介。

らあめん 広(最寄駅:秋葉原駅)

広島風の豚骨ラーメンとピリ辛つけ麺

出典: https://matomeshi.jp/articles/96

▲らあめん 750円

「本場以上」との呼び声も高い広島ラーメン・広島つけ麺の店が秋葉原に登場!店主の中田浩二さんは、東京・蓮根の人気店『らあめん 元』で店長を務めていた人物。あえて修業先の味を封印し、中田さんの故郷・広島の味を独自に再現したご当地ラーメンとつけ麺の二枚看板で展開している。

「らあめん」は、ゲンコツをメインに炊いた豚骨醤油の広島ラーメン。あっさり系の広島の味に比べると、やや濃い目に仕立ててあるので、濃厚な味が好みの人にもおすすめだ。広島産の甘めの醤油をタレに使っているため、スープにほのかな甘みがあるのも特徴的。国産小麦にこだわった香りのよい細ストレート麺は、現地風に硬めに茹でて供される。

出典: matomeshi.jp
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[住所]東京都千代田区神田佐久間町2-25 [TEL]03-5839-2979 [営業時間]11時半〜14時、18時〜21時(祝・土は11時半〜15時) ※スープがなくなり次第終了 [休日]日 [交通アクセス]JRほか秋葉原駅昭和通り口から徒歩5分

ロ麺ズ|ロメンズ(最寄駅:弘明寺駅)

高級醤油や味噌の香り、旨みが生きた至極の一杯

出典: https://matomeshi.jp/articles/171

▲らーめん正油 730円

神奈川を代表する人気ラーメン店のサードブランドが登場!ロ麺ズは横浜・上大岡の人気店『G麺7』が手掛けるサードブランド。メニューは、醤油ラーメン、味噌ラーメン、塩バターラーメン、汁なし坦々麺と各味を展開。

カウンターメインの系列2店舗とは異なり、駐車場付き全29席の大型店舗となっている。家族連れやグループ客の来店を意識し、メニューは、醤油、味噌、塩バター、汁なし坦々麺と各味を展開。味の印象を決める調味料類に、杉樽で3年間も熟成させた広島・寺岡家の国産有機丸大豆醤油や和三盆糖蜜、カルピスバターといった高級食材を惜しげもなく使っているのも特徴だ。

定番の「正油」は、華やかな醤油の香りとほのかな甘み、ゲンコツと鶏ガラのダシがバランスよく整った一杯。とろとろのバラ先軟骨やチコリの上に盛られたズッキーニのコンフィなど、トッピングも手が込んでいる。麺はツルツルとのど越しのよい自家製中太麺。

出典: matomeshi.jp
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[住所]神奈川県横浜市南区六ツ川1-689-1 マルエツサニーロード [TEL]045-315-2009 [営業時間]11時〜21時 [休日]水 [交通アクセス]京浜急行弘明寺駅より徒歩15分

バラそば屋(最寄駅:中野駅)

山盛りの豚バラ肉とたっぷりネギが食欲をかき立てるラーメン

出典: https://matomeshi.jp/articles/258

▲バラそば(塩味玉) 900円

川崎の人気つけめん店『玉』グループの5つ目となるブランド。今回の店舗は、グループ初となる塩豚骨ラーメンの専門店バラそば屋で、豚の持つ独特の甘みを引き出した“最後まで飲み干せるスープ”を目指して味作りをしている。

豚骨は、くどくならないよう、あえて乳化はさせず、火加減に気を遣いながら14時間中火で丁寧に炊くことで、コクがありながらもさっぱりとした飲み口のスープに仕立てた。

ひときわ目を引く山盛りの肉は、羽釜でやわらかく煮込んだ豚バラチャーシュー。特製ダレでしっかり味付けしたものを、薄くスライスして盛り付ける。

肉で麺を巻き、一緒に食べるのがおすすめの食べ方。スープにたっぷり散らされたワケネギの甘みやシャキシャキの食感も、いいアクセントになっている。

出典: matomeshi.jp
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[住所]東京都中野区中野5-59-14 [TEL]03-6454-0719 [営業時間]11時〜翌1時(日は〜22時) [休日]無休 [交通アクセス]JRほか中野駅北口から徒歩3分

らぁ麺やまぐち 辣式 (らつしき)(最寄駅:東陽町駅)

辛さ、痺れ、香りがバランスよく整った四川麻婆餡で魅了

出典: https://matomeshi.jp/articles/336

▲パクチー麻婆まぜそば 850円

『ミシュランガイド東京2016』に掲載された早稲田の人気店『らぁ麺 やまぐち』による2号店。今回の店舗では、生醤油の香りを立たせた本店のラーメンとは真逆の「麻婆まぜそば」750円を看板に掲げている。

3種類の唐辛子や豆板醤、仙台味噌をベースに仕立てたパンチのある麻婆餡は、花椒を効かせてあるので、鮮烈な香りと痺れが楽しめるのも特徴的。麺の上には豆板醤を煮出して作った“豆板ラー油”がかけてあり、深みのある辛さが演出されている。

出典: matomeshi.jp
出典: https://matomeshi.jp/articles/336


[住所]東京都江東区東陽4-6-3 栗林ビル1階 [TEL]03-6458-6200 [営業時間]11時半〜15時LO、17時半〜21時半LO [休日]木、年末年始 [交通アクセス]地下鉄東西線東陽町駅4番出口から徒歩2分

麺処 篠はら(最寄駅:要町駅)

鯛・鶏・豚・牛・蛤……ダシを重ねて作る旨みの集合体スープ

出典: https://matomeshi.jp/articles/429

▲醤油そば 850円

東十条の人気店『麺処 ほん田』の一番弟子が独立!コンセプトは、「あっさりなのに、食べ応えのあるラーメン」。

スープは、丸鶏や鶏ガラ、ゲンコツ、牛骨といった動物系の旨みをベースに、真鯛のアラや蛤、昆布、煮干しなどでとった魚介ダシを合わせ、あっさりしていながらも重厚感のある味わいに仕立てている。

すすった時にふわりと駆け抜けるのは、鯛や蛤からしみ出た鮮烈な旨み。金目鯛の干物で作った香味油の芳醇な香りもまた食欲をかき立てる。食後の満足感も意識し、麺はすすり心地のよい平打ち中細麺を使用。コシがありながらも、もちっとした食感だ。

出典: matomeshi.jp
出典: https://matomeshi.jp/articles/429


[住所]東京都豊島区池袋3-1-4 [TEL]03-3971-2944 [営業時間]11時半〜14時半LO、18時〜21時LO [休日]水 [交通アクセス]地下鉄有楽町線要町駅5番出口から徒歩4分

麺処 一笑(最寄駅:南阿佐ヶ谷駅)

スープに自信あり!まずは“かけ”でその味を堪能すべし

出典: https://matomeshi.jp/articles/553

▲らーめん(プレーン) 800円

別添えの野菜トッピング

練馬の人気店「濃菜麺 井の庄」の元店長が独立!ゲンコツと背ガラをメインに使って炊いた豚骨100%のスープが売り。

スープは寸胴鍋のフタが閉まらないほど大量の材料を使い、じっくり時間をかけて乳化させたスープは、豚足や豚皮などのコラーゲンをたっぷり含んでいるため、とろりと濃厚だ。「まずは純粋にスープの味を楽しんでほしい」と“かけ”のスタイルでラーメンを出すのが同店流。シンプルがゆえに、豚骨の深いコクや旨み、鮮烈な香りがダイレクトに伝わってくる。

キャベツやモヤシなど、国産の茹で野菜が150gものる野菜トッピングは、別添えで提供。醤油ダレで和えた定番の「プレーン」をはじめ、数種類ある味の中から好きなものを1種類無料で選ぶことができる。醤油ダレで煮た香ばしい肩ロースチャーシューも入って、ボリューム満点。

出典: matomeshi.jp
出典: https://matomeshi.jp/articles/553


[住所]東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-9-5 [TEL]03-3311-8803 [営業時間]11時〜16時LO(売り切れ次第終了) [休日]水 [交通アクセス]地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅2a番出口から徒歩4分

志奈そば 田なか second(最寄駅:秋葉原駅)

ネギものせない潔さ! かけそばで楽しむ房総の海の恵み

出典: https://matomeshi.jp/articles/609

▲至高の塩かけそば 〜房総の恵み〜※夜限定 1000円

コンセプトは“千葉の海への恩返し”。店主が愛する房総の海の幸をふんだんに使ったラーメンを各種展開する。

名物は、房総産の伊勢エビをメインに、アワビとサザエでスープをとったプレミアム感満載の「至高の塩かけそば」。フランベした伊勢エビが放つ華やかな香りを、酒蒸しにした貝の旨みがじわりと追いかける。繊細な味を壊さないよう、ラーメンはかけそばの仕様で提供。国産小麦に米粉をブレンドした平打ち多加水麺は、つるつるふわふわの新食感で、コクのあるスープをほどよくまとう。

出典: matomeshi.jp
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[住所]東京都千代田区外神田3-4-1 [TEL]03-3258-5282 [営業時間]11時〜15時LO、17時〜20時45分LO、日11時〜18時LO [休日]月 [交通アクセス]JRほか秋葉原駅電気街口より徒歩8分

らーめん 改(最寄駅:蔵前駅)

濃厚な貝の旨みが押し寄せる力強い塩ラーメン

出典: https://matomeshi.jp/articles/732

▲貝塩らーめん 780円 

鮮魚系ラーメンを得意とする『いつ樹グループ』の出身らしく、スープの軸は貝のダシ。アサリをベースにホタテ、ムール貝と、大量の貝を少量の水で何度も炊き出し、旨みのエキスを余すことなく抽出して作る。足りない旨みは昆布や煮干し、スルメなどで補強。動物系のダシは使っていないが、どっしり貫禄がある。

麺は、塩ラーメンには珍しい太麺タイプの自家製手もみ麺。ねじれも利いているので、スープとしっかり絡む。全粒粉を練りこんでいるので香りもよく、ダシ感の強いスープとの相性も抜群だ。

トッピングは、しっとりとした低温調理の肩ロースチャーシューとダシで煮たタケノコ。みじん切りにした三つ葉の葉もいいアクセントになっている。

鶏白湯ベースの「煮干しラーメン」750円も評判だ。

出典: matomeshi.jp
出典: https://matomeshi.jp/articles/732


[住所]東京都台東区蔵前4-20-10 [TEL]03-3864-6055 [営業時間]11時〜15時LO、17時半〜21時LO [休日]月(祝の場合は営業) [交通アクセス]都営大江戸線蔵前駅A0出口から徒歩3分

塩生姜らー麺専門店 MANNISH|マニッシュ(最寄駅:神田駅)

二日酔いの日でもするすると収まるあっさり塩生姜ラーメン

出典: https://matomeshi.jp/articles/814

▲塩生姜らー麺 (味玉入り) 900円

食欲のない日でも箸が進むよう、スープは鶏胴ガラとネギの青い部分のみでシンプルに炊き、脂っこくないすっきりとした味を目指した。主役のショウガは、スープと一緒に炊くと存在感が薄くなるため、すりおろしたものを直接丼に入れて使用する。大豆油でショウガ汁を煮出したショウガ油も合わせているので鮮烈な風味を感じるが、徐々に舌が慣れてきてまろやかな印象へと変化していく。

ショウガ好きな方は、途中、卓上のショウガ酢を少しずつ投入すると、インパクトが持続してオススメだ。

麺はなめらかな食感の中細多加水麺。スープとのなじみがよく、するする食べられるが、麺量が180gもあるため物足りなさはなく、抜群に腹持ちがいい。

出典: matomeshi.jp
出典: https://matomeshi.jp/articles/814


[住所]東京都千代田区内神田1-9-10 地下1階 [TEL]03-5577-6337 [営業時間]11時〜15時LO [休日]日 ※臨時休業あり [交通アクセス]JR山手線ほか神田駅から徒歩5分

Homemade Ramen 麦苗(最寄駅:大森駅)

こだわり抜いた素材で手間ひまをかけて作る究極の醤油ラーメン

出典: https://matomeshi.jp/articles/932

▲特製醤油らあめん 990円

「Homemade Ramen 麦苗」は化学調味料には頼らず、国産の食材と厳選した調味料で旨みを追求する。スープの主役はコクがありながらもしつこさのない「やまがた地鶏」で、別取りする魚介ダシには本枯れ節と伊吹産煮干し、北海道産真昆布を使用する。目指したのは、あっさりしていながらも余韻が感じられるような奥行きのある味。パッツリとした食感の自家製麺も全粒粉や全卵を使っているため風味がよく、すするたびにその美味しさが伝わってくる。

圧倒的な人気を誇る「特製醤油らあめん」は、基本のラーメンにプラス200円で味玉と海老肉ワンタン、チャーシュー2枚、のり2枚が付くお得な内容。低温調理で仕上げる肩ロースとバラ肉のチャーシューももちろん国産豚で、ワンタンに使うエビも天然ものと徹底している。

出典: matomeshi.jp
出典: https://matomeshi.jp/articles/932


[住所]東京都品川区南大井6-11-10 [TEL]03-3298-5158 [営業時間]11時半〜14時半LO、17時半〜売り切れ次第終了(日は11時半〜16時) [休日]木 [交通アクセス]JR京浜東北線大森駅北口から徒歩5分

中華そば 向日葵(最寄駅:井の頭公園駅)

国産・無化調!母親心から生まれたやさしい味の中華そば!

出典: https://matomeshi.jp/articles/1212

▲中華そば醤油 700円

店主大橋さんは、OL時代から週に3〜4日はラーメンを食べ、出張先でも食べ歩きをしていたという根っからのラーメン好き。その豊富な知識を生かし、どの世代も美味しく食べられる“やさしい味の中華そば”を独学で生み出した。

国産素材と無化調にこだわるのは、小さな子供を持つ母親ならではの目線から。トッピングの野菜をはじめ、鶏ガラやモミジは生の大山どり、低温調理の肩ロース肉は埼玉県産の銘柄豚・いもぶたと、材料はすべて国産と決めている。

スープは、クセのない鶏清湯で、ダシの風味を利かせた醤油ダレが下支えする。鶏スープと煮干しのダシを1対1の割合で合わせた「煮干しそば」も、煮干し特有の脂や苦味を抑えたやさしい味。「中華そば」と共に、醤油・塩から味が選べる。

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出典: https://matomeshi.jp/articles/1212


[住所]東京都三鷹市下連雀1-4-19 [TEL]070-4199-8379 [営業時間]11時〜14時半LO [休日]木・日・祝 [交通アクセス]京王井の頭線井の頭公園駅から徒歩20分、JRほか吉祥寺駅より「杏林大学井の頭公園キャンパス」行きバス「日本無線前」下車徒歩1分

麺屋 悠(最寄駅:大久保駅)

名店の味をアレンジ!極細麺で楽しむ和風“味噌そば”

出典: https://matomeshi.jp/articles/1453

▲味噌肉ワンタンメン 1050円

目黒『支那ソバ かづ屋』や高円寺『はやしまる』など、数々の人気店で修業を積んだ店主が独立。修業先や同門の店にはない「味噌そば」を軸に、名店譲りの「支那そば」や「肉ワンタンメン」を展開する。

スープは鶏ガラやゲンコツを炊いた清湯と、煮干しやサバ節、ソウダ節でとった魚介ダシを合わせた上品なダブルスープ。スープは共通ながら、醤油味の支那そばはあっさり系、味噌そばはこってり系と、まったく違った印象に仕立てられていておもしろい。

ラーメンはもちろんのこと、はちみつを塗ってオーブンで香ばしく焼き上げた肩ロース肉の焼き豚やぎっしり肉が詰まったワンタンなど、トッピング類も名店の味を踏襲。おなかに余裕があれば、ワンタンメン仕様でのオーダーをおすすめする。

出典: matomeshi.jp
出典: https://matomeshi.jp/articles/1453


[住所]東京都新宿区百人町1-23-11 [TEL]03-3365-5656 [営業時間]月〜土11時半〜14時、水〜土17時半〜20時 [休日]日 [交通アクセス]JR総武線大久保駅南口より徒歩1分

成都正宗担々麺 つじ田(最寄駅:小川町駅)

食べきった後の達成感がクセになる!辛さが自慢の担々麺

出典: https://matomeshi.jp/articles/1758

▲正宗担々麺 880円

担々麺の専門店で、鶏と豚の清湯をベースにした2つの味の担々麺を展開している。1つは花椒の痺れとラー油の辛味を利かせたキレのある「成都式」。本場・中国で食べられているものに近い味付けで、酢の酸味も利いている。

もう1つは、ゴマの芳醇な香りとコクを立たせた「正宗式」。こちらは、成都式に比べるとやや濃厚な味わいで日本風の担々麺といえる。どちらの担々麺も、中細ストレート麺の汁あり、もちっとした食感の太麺の汁なしから選べ、辛さレベルも0〜6までお好みに合わせて選択ができる。

標準の辛さはレベル3だが、かなり辛めの設定。痺れと辛さとの闘いを制して完食した後の達成感もひとしおだ。

出典: matomeshi.jp
出典: https://matomeshi.jp/articles/1758


[住所]東京都千代田区神田小川町3-2 サニービル1階 [TEL]03-5577-6366 [営業時間]11時〜23時、土・日・祝〜21時 ※スープがなくなり次第閉店 [休日]不定休 [交通アクセス]都営新宿線小川町駅B2出口から徒歩5分

銀座 風見|かざみ(最寄駅:銀座駅)

湯気まで上品!酒粕と和だしが香る濃厚和ラーメン

出典: https://matomeshi.jp/articles/2022

▲酒粕濃厚そば 980円

路地裏の話題の店!白木造りの店構えと軒先まで香る酒粕とダシの香り。店内には一枚板のカウンターが設えてあり、扉を開けてもなおここがラーメン店であることを忘れてしまう。雰囲気に違わず「和の雰囲気を生かした味」をコンセプトに掲げ、化学調味料に頼らない、ダシを利かせた芳醇なラーメンを提供する。

看板は、鶏と豚の白湯をベースにした「酒粕濃厚そば」。スープはとろりとしているが、タレに含まれる牡蛎やアサリの旨みや酒粕の香り、醤油のキレが利いているので驚くほど上品な味わいだ。香ばしい焼き目を付けた栃尾揚げや真空調理の肩ロースとバラ肉のチャーシュー、味玉ものり、食べ応えのある一杯に仕上がっている。ほかに、魚介だけでスープをとったあっさり系の「醤油・塩そば」(各950円)も。

出典: matomeshi.jp
出典: https://matomeshi.jp/articles/2022


[住所]東京都中央区銀座6-4-13 浅黄ビル1階 [TEL]03-3572-0737 [営業時間]11時半〜15時20分LO、17時半〜22時20分LO [休日]日 [交通アクセス]地下鉄銀座線ほか銀座駅C2出口から徒歩3分

八咫烏|ヤタガラス(最寄駅:九段下駅)

動物系のダシは不要!魚介の旨みを立たせた至極のダシラーメン

出典: https://matomeshi.jp/articles/2125

▲特撰ラーメン黒 1000円

ラーメンの奥深さに魅せられた店主が、2年の年月をかけて素材の味を生かした無化調ラーメンを開発。動物系の素材を一切使わず、厳選した数種類の煮干しと枯れ節、昆布、野菜などで取ったダシは、ブイヨンのように澄んだ琥珀色をしていて、見た目や香りからも美味しさが伝わってくる。

鶏油とオリーブオイルベースの香味油を加えてさらに厚みを持たせたスープは、煮干しや枯れ節の香りや旨みに野菜の甘みが相まって、実にふくよかな味わいに仕立てられている。

メニューは、群馬「日本一醤油」の生醤油を際立たせた「黒」と、ダシ感を前面に出した塩ラーメン「白」の2本柱。「特撰」には真空低温調理された豚肩ロースの焼き豚3枚と鶏胸肉が1枚、ぎっしり餡の詰まったワンタン2個と味玉がのる。

出典: matomeshi.jp
出典: https://matomeshi.jp/articles/2125


[住所]東京都千代田区九段北1-9-2 [TEL]03-6256-9929 [営業時間]11時〜22時 (祝は早じまいあり) [休日]日 [交通アクセス]地下鉄東西線ほか九段下駅5番出口から徒歩3分