赤ちゃん本舗は14日、「2018年 赤ちゃん命名・お名前ランキング」を発表した。一昔前に子どもの“キラキラネーム”が話題になったが、最近のトレンドはキラキラではないようだ。

【男の子】 (調査件数4万2327件)

1位 蓮(れん) 258件

2位 大翔(ひろと) 211件

3位 陽翔(はると) 209件

4位 樹(いつき) 200件

5位 湊(みなと) 191件

【女の子】 (調査件数3万9393件)

1位 葵(あおい) 212件

2位 結菜(ゆうな) 199件

3位 陽葵(ひまり) 190件

4位 咲良(さくら) 183件

5位 芽依(めい) 182件

 男の子は「蓮」が3年連続で首位、女の子は2年ぶりに「葵」が首位に返り咲き、男女ともに古風な名前の人気が浮上した。時代によって変遷する名前。AbemaTV『けやきヒルズ』では、街の人はどう思っているのかを調査してみた。

「できるだけ“子”とか“の”をつけて古風な名前にしたいなというのはありました」(莉々子(りりこ)ちゃんの母親)

「ちょうど僕がやっていたアニメの仕事で“あらた君”っていう主人公がいまして。そういう縁もあって、じゃあ“あらた”って良い名前だなって」(新(あらた)くんの父親)

「アメリカで生まれたのでアメリカで将来勉強したり働いたりすることもあると思い、その時はとみちかを“トミー”と呼んでもらえればいいなと」(宝親(とみちか)くんの母親)

「みんなが言ってくれると気持ちいいというか、なんか楽しいかな」(宝親(とみちか)くん)

「いい名前というか、とにかくいいなと思った」(陸登(りくと)くん)

「漢字と画数を見て、なるべくかっこ良さげな漢字といい画数で」(光冴(こうが)くんの父親)

「私達の(珍しい名前への)感覚が追いついてきているのかなと思います。一昔前だったら『そんな名前』というのが、今はよく聞くから『かわいいね』っていう感じになってきたのかな」(梨倫佳(りりか)ちゃんの母親)

 キラキラネームを付ける理由について、命名研究科の牧野恭仁雄(くにお)さんは「他人に読めない名前が一捻りしてかっこいい」「話題にされやすい」「マンガやアニメの影響」と指摘。キラキラネームが減った要因については、「キラキラネームに驚かなくなり、話題性に欠けるようになった」とした。

(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

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