松森彩夏は3アンダー・10位タイと順調な滑り出し(撮影:GettyImages)

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11月20日(火)〜11月22日(木)の日程で、来季の国内女子ツアー出場権をかけたサードQTが開催。A地区・葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コース (静岡県)、B地区・山陽ゴルフ倶楽部 (岡山県)の2地区に200人超が参戦する。

A地区は初日を終えて、幡野夏生、篠崎愛、イ・ソンファ、米澤有、常文恵が5アンダー・首位発進。1打差の4アンダー・6位タイには、ブッサバコン・スカパン、吉川桃、蛭田みな美、ハン・スンジの4名がつけた。
3アンダー・10位タイには、松森彩夏、藤田光里ら11名が並ぶ。韓国ツアー注目の若手ペ・ソンウは2アンダー・21位タイと上々の滑り出し。
“セクシー・クイーン”アン・シネはイーブンパー・46位タイ、ツアー通算9勝の諸見里しのぶは1オーバー・62位タイと出遅れる形となった。

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