クロアチア監督、ラモスへ過激発言のロヴレンに…「話し合う必要がある」

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 クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督がインタビューに応え、DFデヤン・ロヴレンについてコメントした。スペイン紙『マルカ』が17日に伝えている。

 ロヴレンは16日のスペイン代表戦後、自身の公式SNSでDFセルヒオ・ラモスについて「俺は俺の肘でラモスをぶっ殺してやったんだ」という過激なコメントをしていた。ダリッチ監督は、「私は彼とチームの中で話す必要がある。だけどこれはプライベートで解決すべきだ。公にするつもりはないよ」とこの問題に対応する姿勢を明らかにした。

 何かとトラブルに事欠かないロヴレンだが、18日のイングランドとの一戦では落ち着いたプレーを見せることができるのだろうか。