佐藤健が11月16日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)で、愛猫とのエピソードを語った。

「(猫が)乗ってくると、どかすことができずに、何時間も、膀胱炎になるくらい我慢しちゃう」

 その話に映画『ハード・コア』で共演の山田孝之は「筋金入りじゃないですか」と驚いていた。

「こちろー」と「ぷちろー」という名の猫2匹を実家で飼っており、映画『世界から猫が消えたなら』に主演するなど、公私ともに猫好きをアピールしてきた佐藤。

 かつて公開してきたブログでは「実家に帰ったらまず一番最初に服を着替えます。猫さんたちをだっこして穴を開けられてしまうので」と、服を着替えてまでも、猫を抱くことを優先してきたという。

 また、自身の公式LINEでは愛猫にタオルを巻く「キャベツ巻き」の様子も披露してきた。

 芸能人にも猫好きは多い。片時も離れたくないほどだっこするのはいいが、膀胱炎には気をつけてもらいたい。