セルヒオ・ラモス、自身の所有馬が世界チャンピオンに!

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レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの所有する“ユカタン・デ・ラモス”が2018年の世界で最も優れたスペイン産の馬に選出された。スペイン『マルカ』が伝えた。

以前からスペインサッカー界屈指の馬好きとして知られていたセルヒオ・ラモスは、これまで多くの地元アンダルシア産の馬を所有していた。そして、その所有馬のうちの一頭、“ユカタン・デ・ラモス”が、『サロン・インターナショナル・デル・カバッロ』のセビリアでのイベントで2018年の世界で最も優れたスペイン産の馬に選出された。

『サロン・インターナショナル・デル・カバッロ』は種牡馬と母馬の優劣を決めるスペインのコンテストの最高峰で、スペイン各地の予選を勝ち抜いた選りすぐりの名馬が集まる権威のある大会だ。

そのため、会場を訪れていたセルヒオ・ラモスと親族、友人は“ユカタン・デ・ラモス”の今回の受賞を聞いた際には、まるでチャンピオンリーグやリーガのタイトルを獲得したようなテンションで喜びを爆発させていた。