会場となる航空自衛隊浜松基地では色々な飛行機を目の前で見られる

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航空自衛隊の教育の中心を担う、自衛隊浜松基地の航空祭「エアフェスタ浜松2018」が、11月25日(日)に浜松市西区の航空自衛隊浜松基地で開催される。

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浜松基地には、航空教育集団の第1航空団、航空総隊の飛行警戒管制隊、航空支援集団の浜松救難隊などが所属し、T-4、E-767、UH-60J、U-125Aの参加が恒例となっている。また、航空自衛隊の他基地から戦闘機、輸送機、陸上自衛隊や海上自衛隊の航空機の飛来が期待できる。

教官自らがT-4によるデモフライトの披露を行い、特に「ビッグフォーメーション」と呼ばれる圧巻の大編隊飛行に注目が集まる。また、ブルーインパルスの展示飛行も例年実施されており、2018年も参加が期待されている(天候、または諸般の事情により中止・変更となる可能性あり)。

航空機の地上展示や装備品展示もあり、普段は見ることができない自衛隊基地の様子が楽しめる「エアフェスタ浜松2018」に出かけよう。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)