伊原六花

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昨年「バブリーダンス」でブレイクした大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテンで女優の伊原六花(いはら りっか)が10日、『伊原六花 2019年カレンダー』の発売記念イベントを都内で開いた。

好景気に沸いたバブル時代の若者たちを連想させるド派手な衣装と振り付けが話題となった登美丘高校ダンス部の出身。今年の春に卒業して間もなく、今年7月には、TBS系ドラマ『チア☆ダン』で女優デビューも果たした存在だ。

▼ 『伊原六花 2019年カレンダー』発売記念イベントより

伊原六花


囲み取材に応じたところで「高校を卒業してから、180度かわった心境です」と今の環境に飛び込んだ戸惑いを吐露。それでも「バブリーダンスのお陰で、自分の夢が見つかったと思います」と声を弾ませた。

出演したドラマが「(チアダンスの)部活がテーマをした作品だったということもあって、キャストの皆さんと仲良くなれました。今でも、休みの日に一緒に出掛けたり、相談に乗ってもらったりしていています。何でも相談できる人たちに、最初の現場で出会えたことに大きかったと思います」とコメントした。

また、その他の現場に向かった際にも「高校時代にお会いした方々と、今でもお仕事すること機会もありました。そういう繋がりを頂けたことに感謝したいです」としみじみ話した。

▼ 『伊原六花 2019年カレンダー』発売記念イベントより

伊原六花