演技する宮原知子=広島グリーンアリーナ(撮影・加藤孝規)

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 フィギュアスケート・グランプリシリーズ第4戦、NHK杯(9日、広島県立総合体育館)女子ショートプログラムで、GP第1戦のスケートアメリカで2連覇を達成した宮原知子(関大)が自己ベストの76・08点で2位、三原舞依(シスメックス)が70・38点で3位発進した。2015年世界選手権女王のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が76・17点の好記録で首位に立った。

 以下、2015年大会以来、2度目の優勝を目指す宮原知子の主な一問一答

 −−SPを振り返って

 「緊張はしていたけど、思った以上に落ち着いていた。きれいにジャンプが跳べた。SPでの目標は達成できた」

 −−76・08点という点数に関しては

 「スケートアメリカ(73・86点)からさらに点数を伸ばすことができたので、うれしい」

 −−スケートアメリカに比べて落ち着けた要因は

 「練習からジャンプに手応えがあった。試合前だけでなく、普段の練習から失敗が少なかった。変に不安になる必要はない、と振り切って演技ができたのが良かった」

 −−改良しているジャンプへの手応えは

 「少しずつ身についてきていると思う。コンスタントにこなしていくだけ、と思っている」

 −−フリーに向けて

 「ジャンプは自分の課題であるので、きっちりとこなす。(スピン、ステップと)レベルの取りこぼしもないように。総合的にしっかりできるようにしたい」