痩せている人の要因って一体どこにあるのでしょう? 特にキッチンをのぞいていみると、その理由が見えてきます。

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痩せてる人のキッチンにあるモノNO.1は?

ダイエットを成功させるためには食事量をセーブしたり栄養バランスを考えることが大切で、そのためにはやはり外食よりも自炊がおすすめですが、自炊そのものを楽しめなければ、ダイエットがだんだんと嫌になってしまいます。

そこで当社(株式会社ダブルコレクション)では、自炊でダイエットに挑戦している人を対象に、ダイエットに成功する人と失敗する人のキッチンを比較して、「痩せる人のキッチンには何があるのか?」を検証しました。すると、痩せる人は自炊を楽しむアイテムを揃えてダイエットを楽しく継続し成功させている事がわかりました。ここでは、痩せる人のキッチンに揃っているアイテムベスト5をご紹介します。

第5位:揚げ物調理器

ダイエット中でも低カロリーで揚げ物を食べられるダイエッターの強い味方。最近では、テレビや雑誌でも取り上げられることの多いPHILIPSのノンフライヤーが有名ですが、油は使わず高速の熱風で揚げ物が簡単にできる優れ物です。

それぞれの料理に合わせて小麦粉や片栗粉、パン粉等を食材につけて、あとは調理器の中に入れて調理時間を設定するだけで出来上がりです。

熱と空気だけで揚げられるので、従来の揚げ物と比較するとカロリー差は歴然。もちろん、油を使わない分さっぱりとした仕上がりになりますが、揚げ物のサクサク感をダイエット中にも味わえるのはダイエッターにとってはとてもありがたいキッチンアイテムです。

さっぱりとした味つけが苦手な人は、少量の油を食材に垂らしたりレモン汁等で味にアクセントをつけると良いでしょう。唐揚げ、ポテトフライ、魚フライ、コロッケ、フリット、串カツ、揚げだし豆腐。これ1台あれば、今まで遠ざけていた高カロリーな料理を安心して食べられるようになりますよ。

第4位:炭酸メーカー

炭酸水を自宅で簡単に作れるのが炭酸メーカーです。水を入れたボトルをセットすると炭酸ガスが注入されて炭酸水が簡単に出来上がります。

健康ブームの高まりと同時に、炭酸水がここ最近でまた注目を浴びるようになってきました。以前、炭酸水を食前・食事中に飲むことで過食を防ぐ効果があることから「炭酸水ダイエット」が流行りましたが、炭酸による血行促進、便秘解消、代謝アップという美容効果の高さもその人気の秘密です。

また、シュワシュワとした喉越しは水では味わえない満足感を心身に与え、ジュースの代わりに飲みごたえのある炭酸水(無糖タイプ)を飲むというダイエッターも多く、美容と健康を同時に叶えてくれるアイテムとして炭酸水はこれから更に人気アイテムとなるでしょう。

炭酸水だけでは味つけがさっぱりして物足りない時は、果汁シロップを入れるのがおすすめです。シロップを入れても、市販品を購入するよりもカロリーは低いので安心して飲めます。

第3位:ミキサー、ジューサー

炭酸メーカーも人気がありますが、ミキサーやジューサーなど食材を使ってジュースを作るアイテムを持っているダイエット成功者の数はさらに多く、定番のアイテムと言えるでしょう。

各メーカーからかわいいもの、小型化・軽量化されたものなどが次々に出ていますが、ここ最近人気が高まっているのは、ジュースを作る本体そのものがそのままボトルとして使えるタイプのものです。ジュースを作ったあとにコップに移し替える必要もなく、蓋もできるので持ち運びもできます。洗い物が面倒、持ち運びをしたい、冷蔵庫にストックしておきたいという人にはおすすめのアイテムです。

野菜や果物が苦手な人でも、このアイテムを使うのが楽しくて野菜好きになったという声も多く聞かれました。野菜料理のレパートリーを増やせない人、料理をする時間がないけれど野菜をたっぷり食べたい、という人におすすめ。脂肪燃焼の絶対条件は、栄養バランスがしっかり整っていること。野菜と果物のビタミンとミネラルは毎日たっぷり摂取しましょう。

第2位:シリコンスチーマー

もはや、料理の定番中の定番となったシリコンスチーマー。シリコンスチーマーとレンジさえあればスープ、リゾット、煮物、パスタ、ハンバーグ、魚料理、ケーキ等、何でも簡単に作れるのが最大の魅力です。さらに、驚くほど短時間で出来上がります。どんな料理でも5分程度あれば出来上がります。短時間でおいしい料理を作れるアイテムはかなり重宝できるでしょう。

仕事が忙しいせいでなかなか自炊を続けられない人に一番におすすめするアイテムです。

第1位:フッ素加工の調理器具

ダイエットに成功した人のうち9割の人が持っていたのがフッ素加工がされてあるフライパンなどの調理器具でした。フッ素加工してあるので、調理の際に油を敷かなくても底に食材がつきにくく焦げもつきにくいという特徴があります。

本来油は人間の体にはなくてはならないもので、極端な脂質不足は肌ツヤがなくなったり髪の毛がパサパサになったり、ホルモンの分泌異常で月経サイクルが崩れてしまうこともあります。

ですから、油を食事から全て取り除く必要はありませんが、加工食品や肉、魚など食材そのものにも油は含まれていますし、外食品や中食品にも油がたっぷり使われていることが多いので、自宅で調理する度にさらに油を使うのは明らかに過剰摂取となります。

自宅で調理する時は、油を使うのは1日1品までとしその他は油を使わない方法で調理をすると良いでしょう。その時のお役立ちアイテムがフッ素加工の調理器具です。油の量を少し控えるだけでも、積み重なれば大幅に摂取カロリーを落とせます。自炊でダイエットをするのに欠かせない必須アイテムです。

これらのアイテムさえ使っていれば痩せられる、ということではありませんが、自炊が楽しくなり、結果的に料理のレパートリーが増えて無理なくダイエットを続けられるようになる、という効果はダイエットの継続という意味においては見逃せません。ぜひ、楽しいキッチンアイテムを色々と見つけて、自炊を楽しみながらダイエットを続けてみてください。
(文:阿部 エリナ(食事ダイエットガイド))