宮原知子【写真:AP】

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シーズンベストで2位発進の宮原を海外メディアが絶賛

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は9日、女子ショートプログラム(SP)を行い、GP第1戦のスケートアメリカ優勝の宮原知子(関大)はシーズンベストの76.08点で2位。3年ぶりの優勝へ好発進を決めた。

 ルーマニアのフロレンティナ・トーン記者が展開するスケート専門メディア「インサイドスケーティング」公式ツイッターは「サトコ・ミヤハラの威厳溢れる芸術性」と圧巻のSPを称賛している。

 息を飲むような美しさだった。白の衣装に身を包み登場した宮原は今季の新プログラム「小雀に捧げる歌」の美しい調べに乗せて、完璧な舞いで広島の観衆を魅了した。

 冒頭の3回転ルッツ―3回転トウループの連続ジャンプに成功。ダブルアクセルも完璧に着氷させると、後半の3回転ループも綺麗に決めた。そして、トレードマークのパーフェクト演技後には、スタンドの大歓声に満面の笑みで応えていた。

 すると同ツイッターでは、その高貴な演技から「ロイヤル・サトコ・ミヤハラ」と速報で称賛。そして、“ミス・パーフェクト”の異名にふさわしい華麗な舞いについては「彼女の威厳溢れる芸術性は、豪華に装飾されたオーラのよう。コンポーネント的には誰も近寄ることすらできない。そして、これが彼女のトレードマークなのだ」と大絶賛していた。

 叩き出したスコアはシーズンベストの76.08。トップのエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)に0.09点差と肉薄した。10日のフリーに向け、海外メディアでも称賛された“ロイヤル・サトコ”が最高の滑り出しを見せた。(THE ANSWER編集部)